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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

日光・鬼怒川の旅~①

2007-06-24 | 旅行記

梅雨の季節の旅は「雨」は覚悟でしたが・・・。

一日目、「鬼怒川温泉」に入る少し手前から「ポツポツ」と降りだしました。

「ライン下り」も予定していたのですがあきらめました。

2007_0623kinugawa0003「龍王峡」の渓谷美を見ることにしましたがかなりの雨(トホホ)。でも雨で緑がとってもきれいだったのはラッキーかな?

←足元に気をつけながら、こんな「ハイキンゴコース」の一部を歩いてみま2007_0623kinugawa0009した。

2007_0623kinugawa0004              →「虹見の滝」

名前からすると~~~晴れた日には、滝の水が太陽の光を反射して、きれいな「虹」が見られるんでしょうね。

ちょっと残念!

2007_0623kinugawa0017

岩と緑と水・・・あちこちで見られる「渓谷美」ですが、それぞれに美しい~~♪

2007_0623kinugawa0028 鬼怒川温泉街や那須連山を一望できる山頂まで「ロープウェイ」に乗って

行ってみました。

2007_0623kinugawa0040

2007_0623kinugawa0039 ←雨と霧で遠くの山々と温泉街はこんな風景でした。

2007_0623kinugawa0031

この山頂には「お猿の楽園」があります。

人間の通路の方が狭くて、猿山の方が広々しているんです(笑)。

金網で囲まれた通路にいると「どっちが檻の中?」って錯覚しました~~きゃははは。

2007_0623kinugawa0041 ついでに~~~、

こんな「記念写真」を写す所ってたくさんありますよねぇ~~。

ちょっと遊んで見ました(笑)。

お猿のお母さんが私です~~~(爆笑)


これぞ至福~~!!

2007-06-24 | インポート
ただいま~~。

温泉旅行から帰ってきました~~。
今回の宿は~~~~最高~~~!!!

今まで「一度は泊まりたい宿」とか「日本の名旅館」とか、旅行雑誌やなにかで紹介されている宿のいくつかに泊まりましたが・・・その中でも今回の「鬼怒川温泉」の「若○の宿・別邸○音」は最高点をつけます!(笑)

場所は、鬼怒川温泉の川沿いの一番上流。ベランダからは、川の水音がかなり激しく聞こえますが、窓を閉めてしまうとお部屋の中ではまったく気になりません。

今回のお部屋は、この旅館の二つある「特別室」の一つで、12.5帖と8帖のお部屋、6帖ほどの広縁つきで、その広さにもビックリでしたが、な・なんと言っても、お部屋についている「露天風呂」の大きさに、ただただ唖然~~~(苦笑)。
4~5人でゆったり入れる広さです!
もちろん「かけ流しの温泉」です~~♪

パブリックの大風呂や露天風呂もあるので、そちらものぞいてみましたが、お部屋の露天風呂の方が雰囲気が良かったくらいです(笑)。

おまけに「月見台」までついていました~~~。
湯上りのほてった身体で、デッキチャアに座って眺める鬼怒川の風景~~~。
小雨にけむる山々、以外に濁っていない川の水、緑の田んぼや畑、チラチラと見える民家の灯り・・・・至福!

その上、「お食事」が、またまた超おいしい~~~~♪
板長さんが関西出身とかで「京懐石」でした。
全部で15~6品でしたが、どれをとっても「上品な薄味」と、「工夫された調理」で、食材は季節の先取り~~。

一番嬉しかったのは有田焼の「器」です!
家族三人の器がそれぞれに違うのです!
まったく違うもの・・・というわけではなく三つの「模様」が違ったり「形の一部」が違ったりと、調和がとれているんです。

「目で楽しみ」「舌で楽しみ」~~~まさに「絶品」のお料理を頂ました~~♪

「食前酒」「先付」から始って、最後の「デザート」まで、約一時間半かけてのお食事でしたが(アルコールが頂けないので長くありません=苦笑)、温かいものは器も温かく、冷たいものは器も冷たくして出してくださいました。

二泊しましたが、二晩とも違った「食材」で違った「料理法」で、「器」も違って、本当に「すご~~~い!」

この宿、本館の方はリーズナブルのお値段設定もありますが、別邸は「11歳以下のお子様不可」であり、それなりのお値段ですが・・・それだけの価値はあると思います。

誰にもじゃまされずに、お部屋の露天風呂で気持ちよく身体を伸ばし、おいしいお食事を頂いて、広いお部屋でゆっくりして~~~これぞ「至福の時間」でした~~~♪

もう一度行きたい~~!