「東照宮」
昔から「日光を見ずして結構というな」って、言われていましたが、これって「東照宮」を見ることだと理解してます(笑)。
で・・・、日光へ行ったら「東照宮」を見ないで帰るは、「もったいない?」(笑)と、三度目の「東照宮見物」をして来ました~~♪
「東照宮」と言えば~~~「陽明門」「眠り猫」「三猿」「鳴き龍」ですね。定番のコースをしっかり回りました(笑)。
別名「日暮の門」とも呼ばれます。
見る人をあきさせないほどの豪華さからそう言われるようですが・・・以前ほどきらびやかな感じはしませんでした。年月を経て、極彩色も汚れてきているんでしょうね。
左甚五郎作の有名な「猫の彫刻」です。
回廊にある潜門上にある「牡丹」といっしょに掘られています。思いのほか「小さい!」
「三猿」~~♪
「見まい、聞くまい、話すまい」の動作をしている猿たちです。
これは「人生」の中の一つの教訓として描かれているのです・・・。
「鳴き龍」が天井に描かれている建物は「撮影禁止」でした~。
昔は、その龍の頭の下で、自分で手を叩いて「鳴き声」のように聞こえる音を聞いたものですが・・・、今は、係りの方が「拍子木」を叩いて聞かせてくれます(笑)。
どうしてそうなったのかしら?
←「家康公」の墓所です。
グルリと一回りできるように道が作られています。