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神奈川県の西部にある「小さな町」で暮らす私.
日々の出来事、見たこと、感じたこと、思ったことを綴っていきます。

初めて知った言葉~「受援力」~~!

2025-01-31 | 日記・エッセイ・コラム
午後、「町の保健室」にボランティアで入りました。
    

毎週金曜日に出張販売に来て下さる「みちのぱん」さんの旗を確認(笑)
       
お店は遠いので、ここで受け取れるように予約をしておく「食パン・2斤」。
私も夫も大好きなパンで、朝食に欠かせません~~♪ 
(特に耳の部分が美味しくて好き~笑)
          

町の保健室~~午前中からいらっしゃる人たちでしょうか・・・たくさんの人がいました!
    
皆さん、ランチを食べながらおしゃべりを楽しんでいるみたいで、とても賑やかでした。(こんな風に使って頂くこともできるスペースなんです)

「町の保健室」には、いろいろの案内パンフレットが置かれていますが、
    

その中の一枚に、『「受援力」について学びましょう』という講演会の案内がありました。
「受援力」・・・?
初めて聞く言葉です。

早速スマホでチェック(苦笑)
「非営利用語辞典」というページに載っていました!

災害等が発生した際、被災地が外部の自治体やNPO、ボランティアなどからの支援を受け入れ、その力を十分に発揮してもらうためには、被災地の側の受入れ体制の整備が必要となる。このような支援受入れのための環境づくりや、円滑な受入れに必要となる知恵といった支援を受ける方の側に必要とされる力を「受援力」と呼ぶ。」
(支援と対の言葉なんですね~)

災害復興にあたってはNPOやボランティアなど支援を行う側の「支援力」に注目が集まりがちだが、被災地の側の体制が整っていない場合、被災者のニーズが分からず適切な支援が届けられなかったり、支援者と受援者のミスマッチが生じたりする。さまざまな災害を通じて、支援力のみならず地域の受援力の重要性の認知度も徐々に高まってきており、国もパンフレット(内閣府「地域の『受援力』を高めるために」、[2000])を作成するなど周知に努めている。

なるほど~~、時代の流れとともに「新しい言葉」が、どんどん作られるんですね。
そして、いつか定着し辞書に載る~~。

これからも、できるだけたくさんの人に会い、たくさんの話をし、たくさんの場所に出かけることで、様々な新しいことを学べるチャンスをつかみたいと思った日でした~~♪ (老化防止のためにも~笑)