原作(?)のロバート・エバンス自伝そのものと比べると大幅にはしょってある(「コットンクラブ」でのマフィアの介入とか)が、この人のしぶとさ、あくの強さは伝わってくる。復活したばかりかアニメのキャラクターになっているのだから。それとハリウッド上層部の鬱陶しさと無定見ぶり。
周囲がみんな反対しているのにあくまで押し切ってしかも成功するなんて、映画以上にドラマチック。それでいてアリ・マッグローをものにしたのに捨てられるあたりもなんだかセコくて可笑しい。
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周囲がみんな反対しているのにあくまで押し切ってしかも成功するなんて、映画以上にドラマチック。それでいてアリ・マッグローをものにしたのに捨てられるあたりもなんだかセコくて可笑しい。
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