読みのがしていたアゴタ・クリストフの「悪童日記」を読む。面白い。東欧を舞台にした疎開ものなのでついイエールジ・コジンスキーの「異端の鳥」と比較したくなるが、あれほど陰惨かつ暴力的(その迫力がただごとではないのだが)ではなく、なんともいえずふてぶてしくユーモラス。主人公を双子にしてエゴをあいまいにして内にこもらないようにしている効果。
久しぶりに天気がいいが、事情があって外出できず。せめて布団は干す。
あまりプロ野球は見ないが、日本シリーズの西武vs中日の一戦は逆転また逆転で思わず見てしまう。もっともスポーツ新聞では松井の活躍の方が一面扱いなのは無理もないが、ちょっと気の毒。
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久しぶりに天気がいいが、事情があって外出できず。せめて布団は干す。
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