prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「ALWAYS 三丁目の夕日」

2005年11月25日 | 映画
よくこれだけ昭和33年の風景を再現したもの。
強いて難を言うと、きっちり奥まで写り過ぎていて空気感があまりない感じ。そんなに昔は良い人ばっかだったのかな、とか色々言いたくなるが、別にいいじゃないと気にする気にならず。役者が脇までよく考えてキャスティングされている。小日向文世がああいうイヤな役で出るのが意外。
(☆☆☆★★)



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