prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「太陽と桃の歌」

2024年12月27日 | 映画
幼児の裸にボカシがかかるのに呆れた。ペドフィリア対策ということか。イヤな世の中になったなあ。

傷つきやすい桃の実が無惨に累々として破棄される。
父親はあまり表情を変えず仕事しているのだが、それでもイラついているのがわかるし、しなくていいつまらないミスをする。
画面は自然豊かだけれど、一枚下はピリピリしている。

絶対に損する価格で買い叩く大企業というのはどこでも変わらないと知らされる。






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