異様なメイクのキャラクターたちが塗りたくった感じが薄れて、一種の抽象化が進みコミックのそれのようにすっきりし、夜の場面がカラーよりぴったりくるようにになった。
代わりに生理的な迫力や重量感は後退した印象。
ヒーローとしてのマックスを描くよりは、マックスがヒーローになる物語であることを確認する。
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映画『マッドマックス 怒りのデス・ロード』 - シネマトゥデイ
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