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脚本がイ・ナウォンという韓国名なのにあれと思って調べたら、幼稚園から小学3年まで筑波で過ごしていて、芸大大学院では坂元裕二に師事していたとのこと。
久保史緒里がファン・チャンソンが忘れていったスマートフォンを見つけるのだがそこに女の名前から電話がかかってきて久保がそれに出ちゃうけど、ほとんど初対面の男のところに誰ともしれない女からかかってきた電話に出るかぁ?
三山凌輝が手をやたらと洗うのをはじめ手袋をずっとしていたりビニールで家具を覆ったり、ゴボウやネギを「洗剤で」洗ったりと病名は何と言うのかうろ覚えだがいわゆる強迫神経症的で、他人に接触することができない。
同棲している久保とも接触できず、抱き合うこともキスすることもできない。
それでなんで同棲してるのかと思わないでもないが、そこがドラマなのだろう。
水たまりに三山が手を突っ込んで久保の靴を拾うところでタバコの吸い殻が見えるのが芸が細かい。