prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「エストニアの聖なるカンフーマスター」

2025年01月27日 | 映画
タイトルそのまんまの内容。
ぶっとんでいるには違いないが、なんだか素朴手作り感もある。
ただし肝腎のカンフーがショボい。

ポップカルチャーが禁じられたソ連占領下のエストニアを舞台にしていて、バカにでかいラジカセでブラックサバスを聞くのと、出てくる大半が聖職者たちというのがカオス気味。






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