ストーリーが途中でいくつもに枝別れするので、こんなにとっちらかってどんな風に収めるのだろうと思ったら、本物の仲間あるいは家族の結びつきと偽物あるいはエゴイスティックな押し付けとの対照というモチーフに終盤できれいに収束していくのに驚く。
カート・ラッセルの役名がエゴ Ego(イーゴウと発音されていたが)というそのまんまの性格で、しかもそれを宇宙サイズに拡大しているみみっちさと壮大さの同居が面白い。
画面作りの細部までの手のかかり方が今更ながらすごいのだけれど、個人的にはケバケバしすぎてどうも趣味が合わない。
見終えて帰ってたら久しぶりにフリートウッド・マックを聞いた。
(☆☆☆★★)
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス 公式ホームページ
映画『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』 - シネマトゥデイ
ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス|映画情報のぴあ映画生活
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カート・ラッセルの役名がエゴ Ego(イーゴウと発音されていたが)というそのまんまの性格で、しかもそれを宇宙サイズに拡大しているみみっちさと壮大さの同居が面白い。
画面作りの細部までの手のかかり方が今更ながらすごいのだけれど、個人的にはケバケバしすぎてどうも趣味が合わない。
見終えて帰ってたら久しぶりにフリートウッド・マックを聞いた。
(☆☆☆★★)
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