prisoner's BLOG

私、小暮宏が見た映画のノートが主です。
時折、創作も載ります。

「ザ・マミー/呪われた砂漠の王女」

2017年08月05日 | 映画
トム・クルーズ主演というのと、ミイラものとがどう結びつくのだろうと思って見たのでけれど、うまく結びつかないまま終始した印象。クルーズがヒーローとして立っていないというか途中から悪の側に行きかけるのはたまにはひねってみたくなったのかもしれないけれど、なんだか座りが悪い。

ミイラの方のドラマ?とかジキル=ハイド(なんと、ラッセル・クロウ)の登場とか、盛りだくさんには違いないのだけれど、総花式というか焦点がボケてしまっている感じ。

ジキルで登録された生体認証がハイドになると効かなくなるというギャグはちょっと笑った。しかし顔は変わっても指紋・掌紋も変わるのかいな。

帰りのトイレで小学生くらいの息子を連れた父親が「よくわからなかったな」と言っていた。息子の方がわかっていたりして。
(☆☆☆)

ザ・マミー/呪われた砂漠の王女 公式ホームページ

映画『ザ・マミー/呪われた砂漠の王女』 - シネマトゥデイ

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8月4日(金)のつぶやき

2017年08月05日 | Weblog

8月3日(木)のつぶやき

2017年08月04日 | Weblog

「アルベルト・ジャコメッティ 本質を見つめる芸術家」

2017年08月03日 | 映画
DVDは本編が一時間弱で、特典映像が30分という構成。で、ジャコメッティの伝記的な事実を知るにはむしろ特典の方が向いている。
四人兄弟の全員が芸術家かそれに類する仕事をしているとは知らなかった。(長男アルベルト、次男ディエゴも彫刻家、長女が刺繍の仕事、三男ブルーノが建築家)

本編はさまざまな人のインタビューを複雑に編集して、そこにジャコメッティの著作の抜粋のナレーションがかぶさるという演出。

シュールリアリズムの時期にアンドレ・ブルトンに人間の頭が何か皆知っていると言われ、いや誰も頭部のことは知らないと反発し、シュールリアリズムから脱退したという。
頭、というのが後年の作品からすると示唆的。

それから作品が小さく小さくなりほとんど見えなくなるくらいになったのが、結婚した頃から大きくなってきたというのが面白いところ。(あれだけぎりぎりまで削ぎ落とした作品で、しかし女性の身体であることはわかるものものなあ)
それでも極限まで削られ、骨まで達したところで死の瀬戸際までつきつめられてから、再生したというイメージで捉えられるだろう。

とにかく四六時中デッサンし続けたと言われ、新聞紙に描いたデッサンも紹介される。

物との、あるいはモデルとの距離の取り方ひとつまでおそろしく厳密。哲学的というか、哲学者の徹底した思考の突き詰め方の徹底ぶりに通じるものがあるように思える。


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8月2日(水)のつぶやき

2017年08月03日 | Weblog

「ハイネケン誘拐の代償 」

2017年08月02日 | 映画
予告編だとハイネケン役のアンソニー・ホプキンスが主演みたいだったが、実際はカメオ・ロール程度の出演で、誘拐犯たちの描写が大半を占める。

ホプキンスの貫禄もあってハイネケンのふてぶてしい態度に誘拐犯の方が飲まれている。
それが喜劇的でなくしんねりむっつりした調子で、もともと柄でもない犯罪になど手を染めるのが間違いだし、それ以前に食い物にされるのが当然のような連中で現実そのまんまみたい。

ハイネケン誘拐の代償 公式ホームページ

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ハイネケン誘拐の代償 [DVD]
クリエーター情報なし
KADOKAWA / 角川書店

8月1日(火)のつぶやき

2017年08月02日 | Weblog

2017年7月に読んだ本

2017年08月01日 | 
prisoner's books - 2017年07月 (29作品)
パープル・レイン
パープル・レイン-登録日:07月16日

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7月31日(月)のつぶやき

2017年08月01日 | Weblog