マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ハッピーバレンタイン

2025年02月14日 | イベント・行事

 

今日のフォト。

2月14日は、バレンタインデー。

チョコを渡して、素敵なドラマが生まれそうですね。

 

写真は全て、スマホ撮り。

 

 

 

            

 

 

 

 

1月、どんど焼きが終わり、大寒を過ぎると

街は、チョコレート色になる。

約1ヶ月、バレンタイン商戦を楽しめる。

 

 

 

 

 

デパートのバレンタインフェアに行くと

なぜかワクワクする。

私でさえワクワクするのだから

若い人は、きっとワクワクが止まらない。

 

イマドキのバレンタインチョコは、本当に素敵。

まるで宝石箱のようです。

 

会場で、チョコを見て回るだけで幸せになる。

こんな気持ちが味わえるって

女性に生まれてよかったと思います。

 

年に1度のチョコの祭典。

最近は友チョコも多いようです。

異性ではなく、仲のよい女子同士で渡し合う。

 

 

 

 

バレンタインフェアへは、何度か行ったのですが

先ず最初に買ったのが、このチョコ。

 

「ショコラ ベルアメール 京都別邸」の和風チョコ。

可愛らしい水引が掛けてある。

 

 

 

 

 

「瑞穂(みずほ)のしずく」

国産果実と蜂蜜。

 

和風チョコを買ったのは、珍しいです。

 

 

 

 

 

升に見立てたショコラの中に

こだわりの国産果実を

ジュレにして流し込んでいます。

 

左から

さくらんぼと蜂蜜のジュレ(ホワイト&ルビーチョコ)

伊予柑と蜂蜜のジュレ(ビターチョコ)

マスカットと蜂蜜のジュレ(ホワイトチョコ)

りんごと蜂蜜のジュレ(キャラメル風味のミルクチョコ)

レモンと蜂蜜のジュレ(ホワイトチョコ)

 

フルーティーな和風チョコ。

小さなひと粒ですが、トキメキがいっぱい。

 

 

 

 

洋菓子売り場で見つけました。

横浜チョコレート「赤い靴」

箱の女の子の絵は、3種類ありました。

 

 

 

 

ポニーテールが可愛くて、この子にしました。

5cmの赤い靴、ずっと飾っておきたいです。

 

しおりには、野口雨情の「赤い靴」の歌詞。

今では、横浜のおみやげの定番になっているとか。

 

 

 

 

多肉植物と並べてみました。

多肉植物は、エケベリアの「オンスロー」です。

リメイク鉢は、ガトーショコラということで。

 

 

 

 

今年はもう猫チョコは買わない。

猫チョコは卒業したと決めていたのに

最後の最後に、買ってしまいました。

 

 

 

 

天国へ逝った、愛猫たちに捧げるチョコ。

お家に猫いなくても、やっぱり猫が好き。

 

 

 

 

可愛いボクたちに。

本命チョコ。

今年はミッフィーとピカチュー。

 

 

 

 

コスメ?

ちゃうちゃう。

 

 

 

 

 

ルージュじゃん。

ちゃうちゃう。

 

 

 

 

フランスのリオンに10店舗以上のお店を持つ

パティシエ&ショコラティエのセバスチャン・ブイエ。

 

 

 

 

このバレンタインチョコ、一目惚れでした。

「ルージュアレーブル アムール」

ラグジュアリーで、遊び心満載のチョコ。

 

ルージュは、6種類あり

この紅色のルージュ、アムールは「愛」という意味。

フランボワーズ風味のチョコレートです。

 

 

 

 

 

ベルアメールのフルーツポップ。

フルーツジュレ入りショコラです。

 

 

 

 

アップル

林檎のピューレのジュレ入りホワイトチョコ。

 

ストロベリー

苺のピューレのジュレ入りホワイトチョコ。

 

マスカット

マスカット果汁のジュレ入りホワイトチョコ。

 

 

 

 

部室前

あなたを呼んだ

「先輩」と

セーラー服の恋

2月14日

 

 

バレンタインの思い出

遠い日の恋

幾つもの恋

 

出会いと別れ

スイートな恋、ビターな恋

全てが人生のエッセンス

 

これ全部、自分チョコ。

だから撮影OK(笑)

 

 

 

 

バレンタインデーは、女の子のカーニバル。

普段絶対に出会えないチョコに出会える。

 

本命チョコ、義理チョコ、世話チョコ

ファミチョコ、友チョコ、逆チョコ。

そして忘れてはいけない「自分チョコ」

 

自分へのご褒美として

高級なチョコを

トキメキのチョコを

自分に贈ってみませんか?

2月14日は、バレンタインデー。

 

 

 


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立春

2025年02月03日 | 歳時記

 

今日のフォト。 ロウバイの花。

早春には「黄色い花」が次々と咲き始める。

 

2月3日は、二十四節気の「立春」

暦の上では、春が来たことになります。

 

旧暦では、1年の始まりは

「元旦」ではなく「立春」からです。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

七十二候=立春初候。

春風解凍。(はるかぜこおりをとく)

 

冬の間、張り詰めていた氷がとけ始める頃。

いよいよ春の足音が、聞こえ始めました。

 

 

 

 

 

七十二候=立春次候。

黄鶯睍睆。(うぐいすなく)

 

ウグイスが美しい声で鳴き、春を知らせます。

その年の1番初めに聞く「ホーホケキョ」

うぐいすの声を「初音(はつね)」と言います。

 

 

 

 

七十二候=立春末候。

魚上氷。(うおこおりをいずる)

 

春の暖かさで、湖や川の氷が割れて

氷下で泳いでいた魚が、氷の上に跳ね上がる頃。

 

温かくなった水の中で、ゆらゆら泳ぐ

魚の姿を見かけるようになります。

 

 

 

 

 

東京のおみやげをいただきました。

東京浅草「舟和」の芋ようかんです。

 

さつま芋と砂糖と食塩で作り上げたようかん。

着色料、保存料、香料は、一切使わず

自然な風味をそのまま生かした、素朴な味です。

今でもさつまは、1本1本手で皮をむくそうです。

 

そのままでも美味しいですが、オープンで焼いたり

フライパンでバター焼きすると、洋風のスイーツに。

紅茶、珈琲にも合う、芋ようかんに変身。

 

美味しかったです。 ご馳走さま。

ありがとうございました。

 

 

 

 

 

春来たと

マンサクの花

踊りだす

吾も踊りて

立春大吉

 

 

マンサクの花は

「先ず咲く」「真っ先に咲く」などが変化して

「マンサク」という名前が付いたとか。

 

花びらは細長く、縮れている様子は

ダンスをしているように見える。

マンサクの花は、早春を代表する花のひとつ。

 

2月3日は、二十四節気の「立春」

暦の上では、もう春。

 

 

 


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節分  

2025年02月02日 | イベント・行事

 

今日のフォト。

2025年2月2日は「節分」

今年2月2日の節分は、4年ぶりです。

 

今朝の新聞のスーパーのチラシ。

恵方巻、一色です。

リーズナブルなお値段から、高額なものまで

太巻き、細巻き、ハーフ巻き。

どれも具沢山で、美味しそうです。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

恵方巻や福豆を買うと

鬼のお面をサービスしてくれました。

可愛いです。

 

 

 

 

過去pic 昨年の節分祭の写真から。

住吉大社では、節分に追儺(ついな)歩射式が行われます。

 

追儺(ついな)とは、悪鬼を払う儀式のことで

鬼に見立てた大的に弓を引く「奉射の儀」が

厳粛に執り行われます。

 

 

 

 

 

恵方巻

焼き鰯

水菜の白和え

鬼除け汁(節分汁)

福豆

厄除け饅頭

 

恵方巻、2025年の恵方は西南西。

食べている間は、願いごとをしながら

終始無言で食べるとか。

その後は、年の数だけの福豆が待っています(笑)

 

 

 

 

晦日夜

魔滅(まめ)まき終わり

除夜の鐘

鬼遠ざかり

庭に立つ春

 

 

過去picです。

京都八坂神社では、今年も2月1日2日に

先斗町や宮川町の芸妓さん・舞妓さん

年男や年女たちが、豆まきをしました。

 

邪気を払い福を呼び込む節分祭。

そして明日は嬉しい「立春」です。

 

 

 

 


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1月の空

2025年01月31日 | 

 

今日のフォト。

1月1日 午前7時12分

 

2025年1月1日、初日の出前。

下の方に雲があるから

「初日の出は少し遅れるぞ」と思いながら

カメラを用意する。

 

新しい年、2025年、令和七年、巳年

気持ちが引き締まるご来光前。

今年も元気で、1日1日大切に暮らそうと思う。

今か、今かと、初日の出を待つ。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

同じ日、1月1日 午前7時26分

 

2025年1月1日の大阪の初日の出は、午前7時5分。

21分待たされて、雲を抜けてきました。

初日の出を拝む。

 

 

 

 

 

1月6日 17時34分

 

雨は上がったのに、上空の方は霞んでいる。

あべのハルカスが 3/4消えた。

 

通天閣は見えます。

どちらも大阪の顔、ホッとする。

 

 

 

 

同じ日、1月6日 18時48分

 

1時間もすると、あべのハルカスが見えてくる。

これぞ大阪。

 

 

 

 

 

1月8日 午前7時3分

 

下の方に、もこもこ雲さん。

昇って来る太陽を邪魔する。

 

 

 

 

 

1月13日 午前7時17分

 

1月はお天気のよい日が多かったけれど

朝方には雲がある。

 

 

 

 

1月14日 午前7時26分

 

快晴の日が続く。

この日は満月。

 

 

 

 

 

同じ日、1月14日 17時42分

 

満月です。

1月の満月、大阪の月の出は17時21分。

20分待たされたら、また上の雲に邪魔されて。

上り始めの月は、紅くて美しい。

 

 

 

 

同じ日、1月14日 18時1分

 

月の上に見えるのは、伊丹空港に着陸する飛行機。

この時間帯から最終便まで

飛行機はひっきりなしに飛んでくる。

 

 

 

 

 

同じ日、1月14日 18時7分

 

まだ少し紅い満月。

2025年最初の満月は「ウルフムーン」

 

 

 

 

 

同じ日、1月14日 22時13分

 

そしてこの日は満月と火星が接近した日でした。

 

 

 

 

1月15日 18時46分

 

満月の翌日

十六夜の月が、生駒山から昇って来ました。

 

 

 

 

1月22日 午前6時43分

 

きれいな日の出が望めそうです。

 

 

 

 

 

同じ日、1月22日 午前7時17分

 

待っていてよかったです。

 

 

 

 

 

同じ日、1月22日 午前7時19分

 

 

冬の陽

我が影伸びて

時縮む

睦月終いて

ため息ひとつ

 

 

元旦、小寒、七草、鏡開き、どやどや

どんど焼き、大寒、お初天神

 

 

1月はアッという間に終わってしまいました。

時間の過ぎるのが早すぎて、フッとため息が出る。

 

 

 

 

 

1月25日 午前10時32分

 

ヘリコプターが飛ぶと、何かあったのかと思う。

思わず窓の外を見ましたが大丈夫。

 

 

 

 

 

1月29日 午前7時33分

 

日の出は見えなかったけれど

昇った太陽が、天使の梯子を架けてくれました。

2月もまた、素敵な空に出会えますように。

 

2月のブログは、不定期な発信となります。

更新が止まっていても、元気ですから

心配しないでくださいね。

 

 

 


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グランメゾン・パリ

2025年01月30日 | 映画

 

今日のフォト。

寒さが続く中、久しぶりに映画を観て来ました。

2024年12月30日に封切りされた「グランメゾン・パリ」

 

2019年秋、TBS「日曜劇場」で

「グランメゾン東京」が放送され

高視聴率を納めたテレビドラマの劇場版。

 

今回の映画は、世界最高峰とされるフランス料理の本場

パリを舞台に、尾花夏樹(木村拓哉)たちが

アジア人初となる、「三つ星」獲得へと挑む物語。

パリの街並みも、美しく描かれています。

 

写真は全て、スマホ撮り。

 

 

 

            

 

 

 

 

 

「グランメゾン東京」が

日本で「三つ星」を獲得して5年が経つ。

 

尾花夏樹と早見倫子(鈴木京香)は、新店舗として

フランス料理の本場「パリ」で

「グランメゾン・パリ」を立ち上げた。

 

二つ星はとれるものの、どうしても三つ星には届かない。

第一、アジア人ゆえ

満足な食材を手に入れることさえ出来なかった。

 

ガラディナーでの失態で、尾花のかつての師を落胆させ

尾花は、次のミシュランで三つ星を獲れなければ

店を辞めて、フランスから出ていくと約束する。

 

 

 

 

劇場版は、テレビドラマのキャスト

木村拓哉、鈴木京香、沢村一樹、及川光博、冨永愛らに加え

 

韓国のアイドルグループ「2PM」のオク・デギョン

アイドルグループ「Aぇ! Group」の正門良規が加わる。

 

そしてアジア人初となるフランスの三つ星を獲得した

「Restaurant KEI」の小林圭シェフが料理監修をする。

 

 

 

 

 

さて、最後の晩餐となる日がやって来ました。

素晴らしい料理が提供されていきます。

 

一皿一皿、固唾(かたず)を呑んで

スクリーンに釘付けとなる。

 

映画「グランメゾン・パリ」に登場する

メニューをオマージュした料理が

東京虎ノ門の「KEI Collection PARIS」などで

期間限定で、提供しています。

(2025年1月16日~2月中旬頃)

 

映画の料理はどれもインパクトが強くて

心を鷲づかみにする。

スクリーンを観ているだけで

自分に提供された気持ちになり、至福の時間が味わえる。

 

赤紫蘇のグラニテ

庭園風季節のサラダ

うろこ焼き

オマールフュメ

ヴァシュラン

 

 

 

 

スクリーン

固唾(かたず)を吞んで

120分

余韻残して

エンドロール

 

 

Prime VideoやNetflixの時代。

それでもスクリーンで観る映画の迫力には

観終わった後の余韻が違う。

 

キムタクは、幾つになってもキムタクだし

食いしん坊にはたまらない

「グランメゾン・パリ」でした。

 

 

 


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