マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

ミュージカル・ウィキッド

2009年12月26日 | 観劇・ライブ
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クリスマスが終わると、街はイッキに迎春ムードですね。
取りあえず、我が家はこれを片付けないことには、先に進まない。






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12月は、散々クリスマスモードに浸っていたけれど
クリスマスが終わると、気持ちは次第にお正月の準備へと傾いてゆく。






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出すのも大変だけれど、仕舞うのはもっとたいへん。
出す時のルンルン気分は消えて、急きたてられる感じ。






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これでいいでしょ?
明日から、大掃除開始です。






                 






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12月20日の「ハリウッドクリスマス」から始まった
エンターテイメントな話題も、今日でお終い。



1週間お付き合いくださって、ありがとうございました。






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今日のフォト。
大阪梅田・大阪四季劇場。






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12月22日に、ミュージカル「ウィキッド」を観て来ました。






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この物語は、名作「オズの魔法使い」に登場する
「善い魔女」と「悪い魔女」の誕生秘話です。






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そう・・・・
「誰も知らない、もうひとつのオズの物語」なのです。






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人間と動物が同じ言葉を話し、共に暮らしている自由の国「オズ」
ここにあるシズ大学で、性格も外見も違う2人の少女が出会います。






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緑の肌をして、強い信念を持つエルファバと
美しくキュートで、人気者のグリンダ。






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最初は反発しあう2人ですが、やがて絆を深めてゆきます。






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そんな時、平和だったオズの国に異変が起こります。
動物たちが、次々と言葉を失ってゆくのです。






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危険に身をさらして、動物たちのために戦うか






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主謀者たちに祀り上げられるまま、国のシンボルとなるか。






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究極の選択を迫られた2人は・・・・






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お互いを思いやりながらも
それぞれの使命を賭けて、違う道を選びます。






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けれど・・・
その先に待ち受けていた結末とは・・・。






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ウィキッドは、「誰も知らない、もうひとつのオズの物語」というように
「オズの魔法使い」の裏話です。






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だから、「オズの魔法使い」の、少女ドロシーの家が
どうして竜巻で飛んで行ったのか・・・






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どうして脳みそのないかかしや、心のないブリキの木こりや
勇気のないライオンなのかわかります。






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そしてドロシーが履いた「ガラスの赤い靴(魔法の靴)」が
魔女にとって、どれほど大切なものだったかということもわかります。






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誤解され疎まれても、信念を曲げないエルファバの生き方に魅了される。
また、グリンダとエルファバの友情は、私たちにパワーを与えてくれる。






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入場の時に、係の人から渡されました。






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この日から・・・・
「ウィキッド」クリスマス・ウイーク特別カーテンコールが始まりました。



カーテンコールの前に、このサイリュームを折って
緑の光で客席を彩ろう・・・ということです。






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そしてカーテンコールの幕が開くと、クリスマスソングを歌ってくれました。
これもスペシャルです。






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「ウィキッド」のグッズ、買って来ました。






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パンフレットです。
たくさんの名場面の写真が納められています。






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クリアファイルと、ストラップです。






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ストラップ、素敵でしょ?






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ウィキッド、「誰も知らない、もうひとつのオズの物語」を観れば
あなたはもう一度、名作 「オズの魔法使い」を 読んでみたいと思いますよ。







                 






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宝塚歌劇・ミュージカル カサブランカ

2009年11月29日 | 観劇・ライブ
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今日のフォト。
宝塚歌劇で食べたミックスサンド。








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おしぼりに付いていたロゴがレア。(笑)






                 






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宝塚歌劇に行って来ました。
宙組公演のミュージカル「カサブランカ」です。






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1940年、モロッコの都市・カサブランカ。


ドイツ軍の占領を逃れるため
アメリカへの亡命を希望する人々が集まる街。






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ここでナイトクラブを経営するアメリカ人・リックは
パリにいた頃の恋人・イルザと再会する。






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理由も告げずに姿を消したイルザは、
夫のラズロと亡命するために、リックに助けを求めて来た。






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リックは出国に必要な許可書を持っているのだ。
忘れようとしていた想いが、再び燃え上がる。


ドイツ軍の手が迫る中で、リックの出した答えとは・・・・。






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「カサブランカ」の原作は、ラブロマンスの最高峰といわれる
1942年製作のアメリカ映画です。






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数々の粋なセリフは、今も語り継がれ
また恋人たちの思い出の曲として流れる、美しいメロディーのテーマ曲。


「As Time Goes By」は、多くの人々を魅了し続けました。






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1940年代にアメリカ映画では、このようなセリフを言ったのです。
70年前の日本人、こんなセリフを言えたかしら?(笑)






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映画「カサブランカ」は、永遠のラブロマンス。






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今回、宝塚歌劇で、世界初のミュージカルとして、上演されています。
そして宙組の新トップコンビ、大空祐飛&野々すみ花のお披露目公演でもあります。






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宝塚歌劇は、一種独特の世界です。
男役トップスターに憧れて、劇場へと足を運ぶ。






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そこは一時(いっとき)、恋の世界。
こんな男性、現実には、なかなかいないですよね。(笑)






                 







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宝塚歌劇・花組公演「外伝 ベルサイユのばら=アンドレ編=」

2009年10月02日 | 観劇・ライブ
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今日のフォト。
宝塚大劇場。






                 






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先週末、宝塚歌劇、花組公演
「外伝 ベルサイユのばら=アンドレ編=」を 観に行って来ました。






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宙組の全国ツアーで話題になった「外伝」を 大劇場で花組が上演。


「外伝 ベルサイユのばら=アンドレ編=」は、原作者・池田理代子さんが
宝塚歌劇のために、特別に書き下ろした物語です。






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男装の麗人、オスカルに人生を捧げ、苦難を乗り越えて生きた
アンドレの姿を描いています。






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幼き日、アンドレは幼少の頃からアンドレを慕う娘、マリーズと
再会を約束し、ベルサイユへと旅立った。






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それから20数年、衛兵隊長オスカルの部下として、親友として
オスカルへの想いを胸に秘めながら、かたわらで支える日々を送る。


けれどある夜、一騎打ちとなった黒い騎士の剣に目を突かれてしまう。






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主役はあくまでもアンドレ。
オスカルは脇役なのだけれど、どんなに脇役に回っても存在感は大きい。


オスカルを一途に思い続けるアンドレの恋は切ない。
アンドレの連発する甘いセリフに、ポワ~ンとなりますよ。(笑)


私はベルばらの中では、オスカルが一番好きです。






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もちろん、今回は、マリー・アントワネットも、フェルゼンも、ルイ16世も出てこない。
アンドレと、オスカルと、アランと、マリーズで話が進んでゆく。






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今年は、「ベルサイユのばら」を初演して、35周年の節目の年です。


ベルサイユ宮殿を舞台に、フランス革命を織り込んで
オスカルや、マリー・アントワネットを取り巻く、若者たちのそれぞれの愛の軌道。


宝塚歌劇には、打ってつけのラブロマンスです。






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第2部のスパークリング・ショーも、素晴らしかったですよ。
最後に大階段を降りてくる、真飛 聖さん、カッコよかったです。






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真飛 聖=水も滴るキザな色男ぶりは、気絶するほど魅力的。
桜乃彩音=清楚で美しく、情熱的でキュートな花のよう。






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11時公演だったので、35分休憩の時に食べた「すみれ御膳」
これは始まる前に予約しておいたのですよ。


メッチャ早く食べなきゃいけないので、大変なんです、11時公演は。






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10月5日(月)、千秋楽です。
「ベルばら」は、やはり人気ありますね。



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森山直太朗コンサートツアー2009

2009年09月12日 | 観劇・ライブ
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今日のフォト。  9月11日 18:45撮影
大阪厚生年金会館。






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今日の1曲。
さくら(独唱)  森山直太朗






                 






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森山直太朗コンサートツアー2009「どこまで細部になれるだろう」に
行ってきました。






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私の年代は、森山直太朗というより、直太朗の母の森山良子の時代。
1960年後半から1970年代にかけて多くのヒット曲を生んだ。


その時代、女性のフォークシンガーとして、一世を風靡した。
森山良子のピュアで透明感のある歌声は、今も心に残る。


この広い野原いっぱい、  禁じられた恋、  ふたつの手の想い出
恋はみずいろ、  今日の日はさようなら、  まごころ


こんな歌を聴きながら、私は青春時代を過ごした。






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音楽一家の中にいて、音楽をしようと思ったのは20歳前後と遅咲きです。


小学生の頃は、「森山良子の息子だから歌が上手いのだ」と
評価されるのが嫌で、人前では歌わなかった。






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中学・高校はサッカーに熱中し、部長なども務めていた。
将来はプロサッカー選手になりたいと考えていたが、断念。






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大学に入り、現実を考えていると、サラリーマンになることは自分にとって
とても不安定な道を行くように思い、残った道が音楽だったと言っています。






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森山直太朗コンサートツアー2009「どこまで細部になれるだろう」は
ロングセラーのシングル曲にスポットを当てて歌いました。






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4月から始まり
全国津々浦々47都道府県を回っているこのコンサートも、いよいよ終盤。


今週は大阪、来週は名古屋、さ来週は東京。
そして札幌、仙台(10月12日)で終わりとなる。






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琴線に触れるような曲ばかりを選んでありました。
それにサービス精神旺盛なキャラクターも見え隠れする。






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歌が上手くて、トークが上手くて
バラードは天下一品で、ノリノリの曲では、みんなを参同して弾ける。






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成城大学在学中、主に吉祥寺公園でギターを抱えて歌っていたらしい。
ストリートライブが彼のデビューの場所。








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こんなにも好青年だったとは・・・・。
男性客も多く、楽しんでいました。






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今回のライブの曲目です。


中ほどにある「弾き語りコーナー」は
その都市その都市によって、曲目が違うらしいです。


大阪に来て、淀川を歩いていて「さよならのうた」を歌いたくなったらしい。
そして「愛のテーゼ」は観客からの希望曲。


森山直太朗らしい、きめ細やかな配慮。


アンコールの最後に、「さくら(独唱)」を歌ってくれたのは納得。
ここで観客は100パーセント満足しましたね。






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ライブの思い出に、パンフレットと、アルバムを買いました。






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こちらは、今回のパンフレット。






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CDが2枚、2001年~2005年のヒット曲ばかりが収録されています。






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空盤の方の曲目。






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雲盤の方の曲目。






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会場内で配られたチラシ。






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「涙」という曲が、10月21日にリリース。
この新曲は、今回のライブで歌ってくれました。


半年間のコンサートツアー終了後に、リリースです。






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こちらは、オリジナルグッズのチラシ。






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今回のライブコンサートのタイトル「どこまで細部になれるだろう」の
「細部」=「水玉」ということで? このツアーの全てのグッズが水玉です。






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こちらは、アンケート用紙。






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森山良子のいい部分ばかりを受け継いでいるような青年。
1976年4月生まれ、33歳。






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これはパンフレットの写真の中で、私が一番好きなもの。
あどけなさは残るが、すくすくと育った好青年の彼がいる。



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コルテオ

2009年08月31日 | 観劇・ライブ
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今日のフォト。
プリンセス関西・大阪候補、守谷由莉佳さん




ファイナリストの応援、ありがとうございます。
8月28日に、二次選考の投票結果の、中間発表がありました。




守谷由莉佳さんは、大阪で2位、関西(トータル)でも2位の好成績でした。
得票数は499票です。




尚、引き続き、投票は行っています。
まだ投票されていない方、是非とも守谷由莉佳さんを応援してあげてください。









今日の動画。
プリンセス関西・大阪候補、守谷由莉佳さんのCM




先日京都で撮影したものです。
守谷由莉佳さんを応援してあげてください。






                 




夏の終わりに、私も夏の思い出づくり。
楽しい時間を過ごして来ました。




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ここは大阪・中之島、玉江橋南詰交差点あたり。




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中之島に来ると、こんな建物が見えてきます。
これが「コルテオ」の特設会場です。




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シルク・ドゥ・ソレイユの「コルテオ」に行って来ました。




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シルク・ドゥ・ソレイユとは、夢のスーパーサーカスです。




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2003年夏に「キダム」
2005年夏に「アレグリア2」




2007年夏に「ドラリアン」を観て以来、
私はますます「シルク・ドゥ・ソレイユ」のファンになってゆく。




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そして2009年夏、「コルテオ」が大阪にやって来ました。




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歳月を重ねる毎に、洗練された演技を見せてくれ、感動で鳥肌が立つ。




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協賛は、ダイハツ工業。
会場ロビー中央にダイハツの「コペン」が展示してありました。




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車体にコルテオの装飾をして。




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私にとっては、2年に1度のサーカス。
サーカスは、もの凄く好きなのです。




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こちらはホールにあるグッズ売り場。




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「記念に・・・」という言葉が好きで、グッズは絶対に買ってしまいます。
「今日の公演の記念に」




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こちらはホール内のカフェです。
子供たちが多いでしょ?




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その日の演目です。
第1部。




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第1部は1時間の上演で、30分の休憩、そして第2部は1時間。(2時間30分)




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さあ、開演まで15分。




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ゲートへと進んでいきましょう。




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コルテオはイタリア語で「行列」の意味。




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一人の男が死ぬ。(クラウン)




そこから巻き起こる葬列がテーマとなり
彼の思い出の中の記憶や回想と共に、コルテオのショーは展開していく。




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彼の恋人だった女性が、クラウンが眠るベットの上で
光輝くシャンデリアにぶら下がり、華麗な空中アクロバットを披露。




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クラウンが、大人の目を盗んで遊んだ子供の頃の楽しい思い出。
スプリングの入ったベットで思いっきり飛び跳ねる。




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時の鏡、歯車は回り続ける。
終わることのない人生という旅路を金属製のボイールを使って表現。




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エキゾチックで情熱的な衣装を身にまとった女性が
地上6メートルの高さにある細いワイヤーを渡る。




素足、トウシューズ、一輪車と条件が段々と過酷になっていき
緊迫感溢れるパフォーマンスに息を呑みます。




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このシーンではホッと一息。
パントマイムの馬たちが、笑わせてくれるショートコメディ。




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無数のリングを両手両足で回してゆきます。
リングの中央にいる女性はエネルギーの源。




赤い花を散りばめたブルーの可憐なドレスの女性が
白い布に体を預け、優美なアクロバットを見せてくれました。




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アクロデュエットの息がぴったり合った二人が美しい踊りを披露する。




右は、マリオネットがクラウンと楽しく遊ぶシーン。
あやつり糸に合わせた動きがとても素敵でした。




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このシーンは、観客とアーティストが直接触れ合うシーン。
とても楽しい優しい時間でした。




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シンガーやミュージシャンたちが、素晴らしい歌声や演奏を聴かせてくれました。 




パンフの写真は第1部です。
第2部は、さらにパワーアップして演技を見せてくれました。




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コルテオグッズです。




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パンフレット。




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右、クリアファイルです。




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ボールペンと、ストラップと、メレンゲ菓子。




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フルーツ味のイタリアンメレンゲです。
口の中でサクッと、そしてジュワーととける。




「コルテオ」は、今年の夏の楽しい思い出です。




                 




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今日の朝顔の観察日記。
8月31日の開花数=13




写真のタイトル「共存共栄」
8月1日からの累計開花数=141+13=154




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今日は哀しいお知らせです。
ゴーヤ4号くんが、ダメになりました。




茎から落下したら、双葉のところへ置いて供養してあげようと思います。
完全に枯れました。




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こちらは、ゴーヤ5号くん。
収穫が待ち遠しいです。




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