マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

山崎まさよし ONE KNIGHT STAND TOUR 2010-2011

2011年01月19日 | 観劇・ライブ
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今日のフォト。 大阪府立国際会議場(グランキューブ大阪)
1月18日は、まさやんに癒されて来ました。



会場内の写真は、コンデジで撮ったものです。









                 












今日の1曲。
ツバメ 山崎まさよし。









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18日(火)、山崎まさよしのライブ
「ONE KNIGHT STAND TOUR 2010-2011」に、行ってきました。









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そのほとんどが若い女性です。









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開演前に、軽食?









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1.月明かりに照らされて
2.ドミノ
3.シングルマン



4.ぼくのオンリーワン
5.ルナちっく



バンド(演奏者)は、いません。
まさやん1人で、ギターや電子ピアノを弾きながら歌いました。









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6.Let's from a R&R band
7.週末には食事をしよう



8.ツバメ
9.全部、君だった



ライブでは、普通男性のアーティストでも、途中で衣装を替えるでしょ?
まさやんは、そんなおしゃれじゃないのです。



この日もジーンズと、Tシャツの上に、ネルシャツを羽織って。
衣装など求めないファン。
まさやんには、素晴らしい感性をもらう。









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10.レインソング
11.セロリ
12.君と見てた空



13・僕と君の最小公倍数
14.花火
15.ペンギン



相変わらずト―クは、下手なんです。
言葉を発して、結論が出せない・・・・自分で言っているから愉快です。









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16.ステレオ
17.I’m sorry
18.HOBO Walking~晴男



アンコール


1.未完成
2.One more time, One more chance
3.ブランコ



大げさな舞台装置や、派手な衣装は何もない。
アンコールでは、グッズのTシャツに着替えただけ。



そんな自然体の彼に、妙に魅かれるのはなぜだろう。
複雑な社会だからこそ、彼の素朴さが光るのかもしれない。









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会場でもらったパンフ。









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CDを買ったら、ポスターをくれました。









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最新のアルバムです。









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この日のライブで歌った曲がたくさん入っています。









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オリジナルグッズの中から、デニムのストラップを買いました。









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中に今回のライブのチャームが入っていました。









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過去のライブのブログです。




Yamazaki Masayoshi “Walkin' in my shoes” Tour 2009 (2009年7月3日)




山崎まさよし Cover Hall Tour 2007 (2007年12月12日)



HAND MY ADDRESS 2006 山崎まさよし (2006年9月26日)



今回のライブは、「YAMAZAKI MASAYOSHI 15th Anniversary」だった。
まったりとした彼の人柄が、多くの女性のハートを掴む。












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平井堅のコンサート

2010年12月23日 | 観劇・ライブ
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今日のフォト。
ケンちゃんクッキーを食べよう。









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ケンちゃんクッキー

I Love Ken Hirai



今日の写真は、全てコンデジで撮ったものです。









                 









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夕暮れの京セラドームです。









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たぶんもう少ししたら、ここは満車になるでしょう。









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京セラドームの1塁側入り口。









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目的地は3塁側なので、ここを歩いてゆく。









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京セラドーム大阪の入り口。









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今日は、平井堅のコンサートに行って来ました。
2年半ぶりの一夜限りのクリスマスライブでした。









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大阪の皆さん、平井堅です。 命がけで歌わせていただきます。
今宵、3万5千人の人をメロメロにしてやるからな~。



そんなト―クから始まったコンサート。
ヒョウ柄のスーツ、黒のシャツにピンクの蝶ネクタイ姿で1曲目を歌いました。












「僕は君に恋をする」



平井堅のバラードは、よく映画の主題歌に使われていますね。
私は映画を見て、覚えたりして。









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会場の写真は、撮れないので・・・・ これは帰りの出口です。



前半、 ノリノリの曲を歌い、4曲歌い終わると、衣装を替えて登場。
舞台はミニケンズバーに早変わり。









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コンサートが終わると、グッズ売場へ。









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グッズ売場は、長蛇の列。









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こちらは、CD売場。



中盤は、バラードが7曲。
私は平井堅のバラードが大好きです。












哀歌 (エレジー)が流れた時には、鳥肌が立ちましたね。
「愛の流刑地」の主題歌。









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外にはこんなポスターも貼っていました。









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コンサートが終わった後のドームの外。









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外はこんな人混み。









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私たちは、駐車場へ。









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警備のおじさんも忙しそう。









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駅へ向かう道も、人で溢れていました。
3万5千人の観客が一斉に帰宅するのですものね。









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私たちも帰らなきゃ。
帰りの車の中では、平井堅のCDを聴きながら。












「瞳をとじて」









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少しだけ、グッズを買ってきました。









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歌バカのCDです。









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裏側はこんなの。









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1枚めくると。









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2枚目をめくると。









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CD3枚で、全47曲入っています。
歌詞カードです。









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歌詞カードの中には、こんな写真もいっぱい。









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ケンちゃんクッキーです。









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缶の中には、クッキーが5枚と平井堅のカード。









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キーホルダー。









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入場の時に配っていた、チラシ。(グッズのパンフ)









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こちらも入場の時に配っていたチラシ。












11月10日にリリースした「アイシテル」も歌いました。









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入場の時に配られたチラシの中に、こんなのが入っていました。



「アイシテル」の演奏終了後に、一斉にペンライトを振る。
このことは、平井堅もバンドのメンバーも知らないということ。









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これがそのペンライトでした。
ファンは、アイシテルの曲が始まるとペンライトを振り始めました。



平井堅は、そんなこと知らなかったから、涙が出るくらい嬉しかったと。
歌もトークも抜群に上手い。












17曲を歌い終え、白のTシャツに着替えて出て来ました。
アンコールの最後に歌ったのはこの曲。(Life Is)



最後はピアノの前に座って、1番の歌詞をアカペラで歌い
2番を自分がピアノを弾きながら歌ってくれました。(感動)









自分を強く見せたり  自分を巧く見せたり
どうして僕らはこんなに  息苦しい生き方選ぶの


目深にかぶった帽子を  今日は外してみようよ
少し乱れたその髪も  可愛くて僕は好きよ



答えなどどこにもない  誰も教えてくれない
でも君を想うとこの胸は  何かを叫んでる
それだけは真実









                 









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今週のアレンジメントフラワー。 クリスマス花です。
素敵でしょ?



アマリリス、カーネーション、柳の一種(赤)、クリスマスヒイラギ
カンガルーポー(黄色)、レースフラワー、ヒペリカム、松ぼっくり












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バットスプリングハズカム

2010年03月13日 | 観劇・ライブ
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今日のフォト。
娘の高校時代の制服&体操服(ピンクジャージ)のストラップ。







                 






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「バットスプリングハズカム」という舞台を観て来ました。






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浪速区日本橋にある小さな劇場で上演されました。






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実は娘の中学&高校時代の仲良しが、「劇団ひまわり」の劇団員なのです。
今日はその彼女も舞台に出るということで・・・。






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娘は友人とよく行っているのですが、今日は1人で行くというので
私も連れて行ってもらいました。






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予知夢を見るSF作家が、数分に1回寝ちゃう病気だったり
超一流の臭気判定士が花粉症のために、春先には全く鼻が役に立たなかったり



窃盗団と警察と鍵師との三つ巴攻防があったり・・・
春になると、いろいろと悪いことが起こりうるというお話。



笑いと涙が散りばめられた、舞台でした。






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何よりも、娘の同級生ががんばっている姿を見るのが嬉しい。






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彼女は、高校卒業後、劇団員になって
舞台に出たり、また脚本や演出を手がけたりもしています。






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今朝から急に行くってメールしたのに、お席の方も用意してくれて
娘と楽しい時間を過ごすことができました。






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舞台が終わって、劇場事務所(楽屋)へ、ご挨拶に行きました。
楽屋では、昔のまま、少しも変わらぬ彼女に会うことができました。






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いつまでも友情を大切にしてお付き合いする娘に
私も楽しいこと、たくさんお裾わけしてもらっています。






                 






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宝塚歌劇・HAMLET(ハムレット)

2010年02月05日 | 観劇・ライブ
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今日のフォト。
関西では、日曜日の朝くらいまで寒いらしい。






                 






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友人と宝塚歌劇に行って来ました。






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今日は、宝塚大劇場ではなく、「宝塚バウホール」です。
バウホールは、大劇場の館内にある、小さな劇場です。






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月組の龍 真咲さん主演の、「ハムレット」です。
ハードなロック調の音楽に乗せて繰り広げられる、パワフルなロックオペラです。






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「ハムレット」は、シェークスピア4大悲劇のひとつ。



デンマークの王子・ハムレットが、国王の父を殺し、母を奪い
王位についた叔父を討ち、復讐(ふくしゅう)を果たす物語。






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復讐を誓ったハムレットは狂気を装う。
そしてその時をじっと待つ。



けれど復讐劇の最後には、恋人を亡くし、母を亡くし
自らも命を落とすことになる。 まさに悲劇一色。






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ハムレットでは、有名なセリフが2つある。



「To be or not to be」
「生きるべきか死ぬべきか」 「(復讐を)するべきかするべきでないか」



劇中では、とても深い意味を持つ、セリフです。






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そしてハムレットを知らなくても、この言葉を知っている。
・・・というくらい、有名なセリフ。



「Get thee to a nunnery!」
「尼寺へ行け!」



ハムレットが、恋する女性、オフィーリアに向かって言ったセリフ。
「尼寺」とは隠語で、淫売屋を現わす言葉だった。






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ハムレットは、宝塚で今回3度目の上演。
前回から40年ぶりの上演とのことです。






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陶器のように透き通った白い肌は、「亡霊、死者」。
青い目は「狂気」。 唇は「血」。



実はこのポスターは、グラデーションになっていて
鮮やかな赤から左に向かって赤黒く変色している。



麗しい青年から、死に向かう姿を象徴しているのだそうです。






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友人が、龍 真咲さんのファンクラブなので、私も記念品を頂きました。






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友人はファンクラブというより、龍 真咲さんのご両親と懇意にされているようです。
このチケット袋は、私の友人が作りました。



そして今日のハムレットのチケットの半券です。






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5列目の11番のチケットです。
偶然ですが、5列目の12番に、龍 真咲さんのお母さまが座ってらっしゃいました。



かなりドキドキ。 
絶対に、居眠りなどできません。(笑)






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小さな手提げバックも記念品。
「HAMLET!!」の文字と、龍 真咲さんの名前入りです。






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こちらは、箱に入っています。






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ワイングラスをいただきました。






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ここにも、「HAMLET!!」の文字が。






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底には、龍 真咲さんのサイン入りです。






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長ゼリフに、膨大な曲、そして激しい振り付け。
主役、龍 真咲さんは、1人で40曲を歌い上げた。


久しぶりにシェークスピアの「ハムレット」に、浸りました。
悲劇は、悲劇の中で幕を閉じる。






                 






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宝塚歌劇・ハプスブルクの宝剣

2010年01月27日 | 観劇・ライブ
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今日のフォト。
兵庫県・宝塚大劇場。






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1月22日(金)に、宝塚歌劇 「ハプスブルクの宝剣」を観て来ました。






                 






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藤本ひとみ原作の小説「ハプスブルクの宝剣」は、宝塚らしい設定の物語です。






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けれど、いざ演じるとなると、主人公がユダヤ人であり
ユダヤ人の問題を避けては通れない難しい箇所がたくさんあります。






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舞台は18世紀前半。



ユダヤ社会を捨て、自らの生きる場所を探し求めた
野心あふれる青年・エドゥアルトの波乱に満ちた生涯描いた物語。






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マリア・テレジアとの愛憎、主君フランツ1世との友情を通して
戦乱の世を駆け抜けていく、一人の青年の姿を描いています。






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主題歌は「エリザーベート」などのヒットミュージカルで知られる
シルヴェスター・リーヴァイが、初めて書き下ろした話題の作品です。






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2幕の「BOLERO」は、1組の男女の愛をスペイン舞曲にのせて、幻想的に描いたショー。



幕開けは、2月4日、ライラックの木の前に立つ男の名前はロメロ(柚希)。
「3月20日、春が来た」と、ハトに誘われてジゼル(夢咲ねね)が登場。






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「4月18日、愛の嵐に出合い…」と喜びは最高潮になるが
「5月6日、彼女をさがして街をさまよった」と離ればなれに。






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「9月10日、彼女の故郷キリマンジャロに」と場面が続き、極楽鳥のラインダンスへ。
10月に、2人は再会するが、「11月23日、不幸は突然、やってくる…」。






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フィナーレの大階段で、柚希さん(トップ)が白いドレスの娘役たちに囲まれて踊り
黒エンビ服姿の男役の群舞に変わる。



ラベルの「ボレロ」がクライマックスにつづられます。 もう最高。
明るく激しく、美しい愛の物語です。






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宝塚歌劇を観劇する90パーセントは女性。
ここは独特の世界だと思いながら、足を運ぶ。



私は、タカラジェンヌが踊るラインダンスが好き。
自分でも、オヤジっぽいな~と思いながら、嬉しそうに見ているんだから。(笑)






                 






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