マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

立浪部屋の朝稽古

2023年03月20日 | スポーツ



今日のフォト。 大相撲春場所(大阪場所)が
3月12日より、開催されています。


住吉大社境内にある「立浪部屋」の
朝稽古の応援に行ってきました。
コロナ禍で、3年ぶりです。


力士たちの気迫に満ちた、朝稽古を観ていると
自分も元気になります。


「頑張れ~」と、エールを送る。
「頑張ろう」と、エールをもらう。






            









7時30分に行ったら、柔軟体操をしていました。
この日の朝の最低気温は、5度。
あさイチは、とても寒かったです。


向かい側に座って、観ているスー女さんが
ダウンコートを着ている程の冷え込み。









稽古場は、寒いけれど
力士たちは一生懸命で、体が火照っています。









体当たりです。
音が響きます。


「ゴツーン」
「バチーン」
「ドスーン」









強くなれ
ぶつかり合って
朝稽古
泣くな若獅子
明日は白星









可愛いスー女さんが、中央の席に座っているので
立浪親方は、左端に遠慮がちに座っています。
立浪親方は、とてもイケメンで、カッコいいです。









力士たちの体から、汗がほとばしる。
暖房の無い、寒い稽古場なのに。









朝稽古が終わると
柏手(かしわで)を打ち、合掌する。









先輩たちから、部屋に戻って行き
後輩は、土俵を浄める。
足には、テーピング。









大阪の街を力士が歩くのを見かける。
浪速の春の風物詩。


応援していた人たちも帰る。
朝稽古していた力士も帰る。


美味しいご飯をいっぱい食べて
今日も元気に頑張れ。
千秋楽まで、あと7日。







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立浪部屋の朝稽古

2018年03月23日 | スポーツ



今日のフォト。 大相撲春場所、エディオンアリーナ大阪。(大阪府立体育館)
立浪部屋の朝稽古の応援に 行って来ました。
住吉大社の境内にあります。






            









朝7時30分に行ったら、力士たちはまだ上着を着ていました。
それでもたくさんの人たち(ファン)が、朝稽古の応援に来ていました。









稽古が始まりました。









ひんやりと寒い3月の朝、力士たちは一生懸命で、体が火照っています。









足の負傷が多いのでしょうか。 テーピングしています。









少し稽古をすると、土俵が掃き浄められます。









そして塩をまいて、また稽古をする。









マゲを結ってない力士、誰かに似ていませんか?









稽古、頑張っています。 倒されたり。









倒したり。









しこ名は、「豊昇龍(ほうしょうりゅう)」
元横綱・朝青龍の甥で、スガラクチャー・ビャンバスレンさん、18歳。
立浪部屋、注目の新人です。









3月場所、順席。









稽古が終わると、柔軟体操。









最後に、柏手(かしわで)を打つ。









稽古終了後、ひとりの力士が目を閉じて、じっと手を合わせている。
海波(みなみ) 初土俵は2017年3月場所。
平成14年3月生まれ。 まだ幼い顔をしています。









稽古を終えた力士たちは、部屋へと帰って行った。
さあ、ちゃんこを食べて、がんばれ。


街でお相撲さん(力士)を見かける。 桜も咲き始めた。
弥生三月の大阪は、華やかな季節。






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平昌五輪閉会式

2018年02月25日 | スポーツ



今日のフォト。 平昌五輪の閉会式を観ていました。
17日間、たくさんのドラマをありがとう。






            









平昌五輪では、日本のメダルは過去最多の13個。
勝ってうれし涙で泣く選手、負けて精いっぱいやったからと笑顔の選手。









時差が無い分、ライブで観ることが多かったけれど
ライブは体によくない。 ハラハラ&ドキドキ。
私の場合は、勝っても泣く、負けても泣く。









試合中は、テレビの前で大声で叫ぶ。「がんばれ、がんばれ」
「お母さん、ここで観てるよ」と、まるで選手の母親気分。









こんなに熱くさせてくれて、ありがとう。









たくさんの名言が生まれましたね。
ひとつひとつが、胸にグッと来る。









17日間燃え続けた聖火は、消えました。









選手たちは、今、安堵の気持ち。
そしてまた4年後に向けて、歩き始める。









こんなにも一生懸命になったのも、久しぶり。
メダル獲得、毎日のように喜ばせてくれました。
素晴らしい平昌五輪でした。






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ボートレース住之江2(住之江競艇)

2017年09月17日 | スポーツ



今日のフォト。 ナイターになると、競艇場はとてもきれいです。






            









ナイターでは、準決勝戦が3試合。
夜なのに、観客も増えて来る。









暗くなればなるほど、撮りにくくなる。
それも手持ちで、時速80kmの被写体。









試合は電光掲示板に、映し出されています。









スローシャッター、高速シャッター、いろいろに撮ってみたけれど
夜+スピード+手持ちの3悪条件では
スローシャッターで撮ったものは、全滅でした。









ピントがどこにもない写真は、スピード写真でもボツ。









ターンをカッコよく決めた「田村」









ライトがキラキラする美しい水面を ボートが走る。









ナイターは、写真が撮りにくくても、美しさに魅了される。









「吉田」に注目して撮ってみた。
1回目のターン。 SS1/400  ISO800









2回目のターン。  19:35:57 (撮影時間)
SS1/100  ISO400









1秒未満で、構図が変わるドキドキ感。 19:35:57


フルサイズ機に、エクステンダーを付けて撮ろうか
APS-C機で撮ろうか迷った末、APS-C機で撮った。
70-200mmの望遠レンズを付けて。


7D MarkⅡは、秒間10コマの連続撮影が可能。
連写にかけては、秒間7コマの5D Mark IVを抜く。









準決勝の最終レース。 試合開始は、20時15分。









1回目のターン、「平石(赤)&丸岡(青)」
SS1/30  ISO100   こりゃ~アカンわ~。









2回目のターン、「平石(赤)&中田(緑)」
SS1/60  ISO100


ナイターで手持ち、これが私の限界。
腕前の未熟さを思い知る。






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ボートレース住之江1(住之江競艇)

2017年09月16日 | スポーツ



今日のフォト。 「ボートレース住之江」に、行って来ました。
この日は、「G1第45回 高松宮記念特別競走」でした。






            









9月10日(日)、G1第45回 高松宮記念特別競走、5日目です。









先ずは手始めに、1枚パチリ。


2年前に住之江競艇で撮った時は、三脚使用できました。
1年前に尼崎競艇で撮った時も、三脚使用できました。
けれどこの日は、三脚は使用禁止。


大きな試合だったからか、カメラマンが多くなったからか。
望遠レンズをはめての手持ち撮影は、左腕負傷の私には辛い。









ピント狙った「佐藤」は、頭(こうべ)を垂れた。









猛烈ダッシュの「山田」。 ピントは甘いが、流し撮り。









逃げる「山田」と、追う「佐々木」









勢い付ける「若林」。
頭(こうべ)を垂れるのは、風の抵抗を少なくするためか。









両選手、立ち上がる。









「木下」、ラストスパートをかける
最高速度は時速80kmで、体感速度は120km









最後の1周。 がんばれ、「山口」









陽が沈むと、ナイターが始まった。
準決勝が3試合ある。 競艇場は次第に盛り上がってきました。
ボートレース、明日に続きます。






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