マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

立浪部屋の朝稽古(大相撲春場所)

2017年03月14日 | スポーツ



今日のフォト。 春らんまん。 大相撲春場所が始まりました。
19年ぶりに誕生した日本出身の横綱。
前売り券は即日完売。 当日券を求めて、前夜から並ぶファンもいるという。


初日の12日は4横綱、明暗のスタートとなりました。
写真は2013年3月15日撮影。






            









住吉大社の境内にある、立浪部屋の朝稽古の応援に行って来ました。
近年は、「スージョ」と呼ばれるファンもいるくらいの相撲人気で
この日もたくさんの人が、応援に来ていました。









土俵をきれいにしています。









そして朝稽古が始まりました。









スローシャッターで撮ってみました。
無茶苦茶。(笑)









土俵の下では、押し出ししたり柔軟体操したり。









この日は寒い朝でしたが、力士は汗いっぱい。









兄弟子と、じゃんけんぽん あっちむいてホイ。
じゃんけんの弱い兄弟子です。
じゃんけん負けてもニコニコしている兄弟子さんでした。









みんな強くなってください。 横綱目指してください。









この日は私のいる時間帯に、立浪部屋の親方は来なかったけれど
いつもは朝稽古の様子を見ています。


写真は、2012年、2013年、2015年のもの。
マスクしているのが、立浪親方です。









朝稽古が終わると、言葉を唱えています。









平成29年大阪場所の番付表と、土俵のお掃除。
朝稽古は終わった。 さあ、部屋に帰って朝ごはん。


若い力士の一生懸命さに、胸を打つ。
みんなこんな風にがんばって、大関や横綱になるのだな~と。
私は、ついつい応援に行きたくなる。






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ソチ五輪 閉会式

2014年02月24日 | スポーツ
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今日のフォト。 録画したソチ五輪の閉会式を観た。
今更ながら、素晴らしい17日間だった。









                 









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開会式の時のコレ、覚えていますか?









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閉会式では、開会式の失敗を逆手にとっての演出です。









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無事、五輪がつながりました。 閉会式の始まりです。









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ギリシアからの入場。 日本は最後から2番目。
旗手は、カーリングの小笠原歩さん。









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選手たちも行進、そして座席に座る。



閉会式では、文化と芸術を表現。









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絵画の世界。(シャガール)









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音楽の世界。(ラフマニノフによるピアノ協奏曲第2番が流れる)









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バレエの世界。









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文学の世界。









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サーカスの世界。









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五輪旗が下ろされ・・・
ソチから、2018年の五輪開催国、韓国へと手渡される。









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韓国による歌や舞踊。
そして韓国の選手たちが登場。









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ソチ五輪のマスコットキャラクター、ホッキョクグマ、野ウサギ、雪ヒョウ。
クマさんが、聖火の前にやってきた。









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「フ~ッ~~」と、息を吹きかけると、炎が消えた。









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聖火台の炎も消えた。









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クマさんの目から、涙が・・・。









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クマさんが、「さようなら」と手を振る。









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ミモザの花が、舞い落ちる。









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外では、フィナーレの花火。









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会場内は、ミモザの花に包まれて・・・。
冬季五輪が終わり、ソチにも、ようやく春がきた。












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ソチ五輪のメダルとエキシビション

2014年02月23日 | スポーツ
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今日のフォト。 23日(日)、録画したエキシビションを観てました。









                 









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葛西紀明選手(41歳)。 銀メダル。 ジャンプ男子ラージヒル。









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ソチ五輪のスキージャンプ男子で、7大会連続の代表となった葛西紀明は41歳。
アラフォー世代に、パワーをもたらした。









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「レジェンド(伝説)葛西」とまで、称賛されている。
不屈の精神、世界中に大きな勇気を与えた。









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葛西紀明選手(41歳)、伊東大貴選手(28歳)、竹内択選手(26歳)、清水礼留飛選手(20歳)。
銅メダル。 ジャンプ男子団体。









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それぞれに、困難を乗り越えてのテイクオフ・・・だった。









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葛西さん、自分の銀では泣かなかったのに
団体の銅(メダル)では、泣いた。









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竹内智香選手(30歳)。 銀メダル。 スノーボード女子パラレル大回転









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スノーボードで、日本人女子がメダルを獲得するのは、初めて。









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4度目の五輪で、初のメダル。
使ったボードは、自作のものだった。









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小野塚彩那選手。(25歳) 銅メダル。 フリースタイルスキー女子ハーフパイプ









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スキーを教えてくれた祖父の写真を抱いて。
「今までやってきたことが、すべて詰まっている」・・・と。









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スキーで滑走しながら、エア等の曲芸を行ったりする競技。
観客を魅了させる。









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そして・・・ 真央ちゃん。









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メダルは、とれなかったけれど・・・









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素晴らしい ラストダンスを・・・ あ・り・が・と・う。
ソチ五輪での真央ちゃんの舞、忘れません。









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エキシビションは、楽しかった。
競うことなく、みんな輪になって、思い思いに滑った。









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氷上の哲学者。 町田 樹。









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クイーンの「ドント・ストップ・ミー・ナウ」の曲に乗せて軽快に・・・
エアギターを弾きながら「ロックに憧れる少年」を演じた。









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浅田真央。 あなたは、銀盤の女王です。









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「スマイル」をテーマに、笑顔を見せながらのびのびと踊った。
今のあなたには、「スマイル」がよく似合う。









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硝子のエース。 高橋大輔。









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幾多の怪我を乗り越えて、男子フィギュアのカリスマ的存在。
「集大成」 魅惑の演技を見せてくれた。









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氷上の貴公子。 羽生結弦。









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世界が認めるトップとなった。
金メダリストらしい、美しい舞だった。









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エキシビションでは、こんな ほのぼのシーンも。









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勝っても負けても、ファイナルは笑顔。
ソチとも、別れの時が来た。











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ソチ五輪のメダル

2014年02月16日 | スポーツ
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今日のフォト。 2月15日、朝起きたら、こんな笑顔が飛び込んできた。









                 









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眠っている間に、羽生結弦選手が、男子フィギュアで、金メダルを獲得していた。









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男子フィギュアで、金メダルは初の快挙。
嬉しいですね。 日本中が沸きました。









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メダルを1番に手にしたのは、スノーボード男子ハーフパイプの平野歩夢選手と平岡卓選手。









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平野歩夢選手(15歳)と、平岡卓選手(18歳)









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15歳でのメダル獲得した平野歩夢選手は
冬季五輪の日本人では最年少の快挙。









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ワザに加えて、高く高く飛んだ。









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平岡卓選手は、大阪上宮高校3年生。
4月から、立命館大学に進学が決まっている。









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彼もまた、華麗に飛んで、銅メダルを獲得した。









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ノルディック複合で、銀メダルを獲得したのが、渡部暁斗選手(25歳)。









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ゴールして、倒れていたから、とっても体力のいる競技なのかな?
それくらいしか、わからなくて。 感動の銀メダル。









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羽生結弦選手は、宮城県仙台市出身。
被災した時は、スケートをやめようとさえ思ったとか。









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あなたの金メダルは、東北復興のシンボルとなる。



応じたインタビューでは、とても謙虚なコメントだった。
羽生結弦選手=19歳。 2月15日に、日本で1番注目された人。











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ソチ五輪 開会式

2014年02月08日 | スポーツ
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今日のフォト。 土曜日(8日)、朝起きると、大阪市内でもうっすらと雪化粧。
ソチも寒いだろうけれど、大阪も寒波襲来。









                 









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朝のニュースで観れるのに、気になってリアルタイムで観てしまう。
オリンピック期間中は、寝不足の人も多いのでは?









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いつも思います。 オリンピックの開会式は、芸術の世界。









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開会式・・・ 入場行進は、ギリシアから。









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ギリシアのあとの 行進の順番は、ロシア語のアルファベット順。
前列に、安倍首相が座っています。









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入場行進のファションに注目。 まるでファッションショーみたいです。









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日本は、最後から2番目。
旗手は、カーリングの小笠原歩さん。









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座っていた安倍首相、立ち上がって手を振っています。
がんばれ、ニッポン。









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そして最後は、開催国のロシア。 素敵なファッションで入場。









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花火が打ち上げられ、ソチ五輪のマスコットキャラクターが登場。
スマホで、開会式を撮る、日本選手団。









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ペガサスが空から下りてきて・・・ 美しい光景です。









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ロシアの歴史や、文化、風土を織り込んだ、素晴らしいショー。









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また、開催国のソチでは、テロの脅威がくすぶる中・・・









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厳戒態勢のもとで、史上最多の87の国と地域
約2900人の選手が、ソチに集まった。









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世界中がソチを注目して、自国の選手を応援する。









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開会式のショーは、最高の「お・も・て・な・し」









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時空を超えて、ロシアを旅する少女。 少女の目線で見たロシア。









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開会の挨拶。 そして花火。









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再び、ショータイム。









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五輪旗の入場。









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選手、審判、コーチの宣誓。
五輪旗の一端を握りながら行うのが恒例。









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冬季五輪らしいショー。









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聖火が、会場に入ってきました。









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聖火のリレーをしてゆきます。









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聖火最終走者は、アイスホッケーのウラジスラフ・トレチャクさんと
フィギュアスケートのイリーナ・ロドニナさん。 共に金メダリスト。









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2人で聖火台のふもとにある、小さな点火用のトーチに炎を移すと









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火は塔を伝わって・・・聖火台に点灯した。









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花火とともに、熱戦の火ぶたが、切られた。









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2月23日までの17日間、世界中が心躍らせる。









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注1
インドから参加した3人の選手は「インド」代表としてではなく、「独立参加」として参加した。
インドの三色旗を掲げることは禁じられ、五輪旗のもとで行進した。









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注2
開会式で登場した、雪の結晶。
次第に大きくなって、最終的に五輪となるはずが・・・









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トラブルで、五輪マークは完成しなった。
私はギャグかと思っていた。(笑)









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さて、寝不足にならないように・・・ 
応援も、ほどほどに・・・ですよね?












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