マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

城崎温泉2

2015年01月06日 | 旅行



今日のフォト。 城崎温泉・外湯めぐり、御所の湯。


写真はスマートフォンで撮りました。






            






城崎温泉の魅力は、何といってもまち歩き、7つの外湯めぐり。


浴衣の上にどてら着て、半纏(はんてん)羽織って、カラコロ下駄で出かけます。
でもこの日は、雪が多かったので、下駄の代わりに長靴が用意されていました。









城崎温泉駅のすぐ横にあるのが、「さとの湯」、ここは「自然回帰の湯」
13時から21時までなので、1日目に行かないと入れません。









「地蔵湯」は、駅の近くの地蔵橋の袂(たもと)にあります。
「家内安全・水子供養の湯」で、伝説では泉源から地蔵尊が出たと言い伝えられています。









大谿川(おたにがわ)を挟んで、北柳通りと南柳通りには、幾つもの太鼓橋があります。
「柳湯」の前には、柳湯橋や愛宕橋が架かっています。


柳湯は、「子授・安産の湯」で、中国の名勝・西湖から移植した
柳の木の下から湧き出したお湯。入り口と裏手には、足湯もあります。









「一の湯」は、外湯七湯の中心地にあり、「合格祈願と交通安全の湯」
江戸時代の医師・香川修徳が、「天下一の湯」と推奨した湯。









「まんだら湯」は、「商売繁盛・五穀豊穣の湯」
檜造りの露天桶風呂や、気泡風呂が自慢。 寺院風の屋根が個性的です。









「鴻の湯」は、「夫婦円満・不老長寿の湯」
今から1400年前、コウノトリの足の傷を癒したという伝説の湯。









そして湯の里通り、四所神社の横に君臨しているのが「御所の湯」
美人の湯として有名で、「良縁成就の湯」です。


大浴場のガラス貼り天井や、天空風呂から見える山や滝の風景が魅力です。









城崎温泉は、外湯めぐりをするせいか、旅館の温泉は小さい。
7つの外湯をハシゴするのが、城崎温泉の醍醐味。


カニ食べて、朝な夕なに外湯めぐり。
1泊2日で、7つの名湯めぐりを 完全制覇してきましたよ。(笑)






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城崎温泉1

2015年01月05日 | 旅行



お正月には、息子夫婦や娘夫婦が来てくれて
我が家で、ご馳走をいっぱい食べました。


そして今日1月5日から、いよいよ2015年が動き出しました。









今日のフォト。 電車が進んで行く毎に、銀世界が広がりました。






            









ホームに降り立つと
「ほんまに、よう来んさった!!来んさった!!」と・・・









カニさんたちの温かい歓迎。
3日&4日と、夫婦で、城崎温泉へ行ってきました。・・・もちろん、カニを食べに。









祝い酒(梅の露)と、祝い肴。


蟹身入り紅白なます、車海老、柚子柿、帆立のみぞれ和え。
龍皮巻、黒豆、鰆西京焼き、松笠慈姑、つくばね。









蟹刺身。









蟹すき鍋、野菜色々。









先ずは、乾杯。









但馬牛のローストビーフ。









焼き蟹。









甘鯛の蕪蒸し(うに、鶯菜、べっこう餡)









蟹ご飯、御吸物、香の物。
御吸物=蛤、手鞠麩、神馬草、柚子。









蟹すき鍋で雑炊。   
もう食べれない・・・って。 もう動けない・・・って。









メロン、苺、黒糖葛餅。


お正月らしく、おめでたい食材が数多く使われていました。
城崎温泉で、蟹づくしをしたお正月でした。






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富士山パート6(山中湖畔)

2014年03月20日 | 旅行
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今日のフォト。 山中湖畔から見た富士山は、神秘的だった。






                 






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寒くて、寒くて・・・ これが、昼食でした。
山中湖周辺は、食べ物屋さんも少なくて。






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山中湖では、湖が氷っていました。 この季節だからこそ、出会える光景。






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湖畔を歩きながら、写真をパチリ。






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山中湖を 観光遊覧船が、ゆっくりと進む。






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そして行き交う。






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陽の翳りと共に、雲のベールがかかる。






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それでも私には、感動。






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バス停前の喫茶店で、ホットコーヒーを飲み、バスに乗ったら雪。


変わりやすいお天気。 三島駅に着いたら、PM5:20






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新幹線三島駅プラットフォームで、夕焼けを見ました。
そして三島駅ともお別れ。






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夕食は、新幹線弁当。(笑) 一路、大阪へまっしぐら。
楽しい2日間。 ワクワクの富士山撮影でした。






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美しい富士山、世界遺産の富士山、忘れません。
6日間、富士山にお付き合いくださって、ありがとうございました。


最後に、デジブックにまとめました。









恋して フジヤマ (富士山を 追いかけて)








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富士山パート5(忍野八海)

2014年03月19日 | 旅行
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今日のフォト。 忍野八海から見た富士山は、和のテイストだった。



忍野八海は、富士山の雪解け水が数十年にわたってろ過して
湧水となって出来ている池で、国の天然記念物や名水百選にも選ばれています。









                 









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タクシーに乗ったら、運転手さんが和紙で作った人形をくれました。
忍野八海で食べた「草餅」は、とても美味しかった。









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富士山の湧水で、8ヶ所の泉を作っています。









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コバルトブルーの美しい池には、コイ、イワナ、ニジマス、アユ、ハラアカなどの魚がいます。









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甲州とうもろこしが、たくさん干してありました。
日本名水百選・忍野八海神の水(湧水)は、美味しかったです。









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榛ノ木林(はんのきばやし)の資料館。(渡邊 泉氏の住宅)









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底抜池(そこぬけ池)の池畔には、1本の大きな榛ノ木が立っていました。



この池で物を落とすと行方が分からなくなるといわれ
物を洗うことは神域を汚すものとして、村人は恐れていたという。









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第三番霊場として裟伽羅竜王を祀り、石碑には
「つみはきえなん御仏のちかひぞふかきそこぬけの池」の和歌が刻まれています。









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雪が積もった茅葺の水車小屋、鯉池、そして富士山。 
この風景は、「日本昔ばなし」の世界です。









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鯉池で泳いでいるニジマスは、黄金色をしていました。



忍野八海からは、再びタクシーで移動。
次の行き先は? 明日が最終回です。(笑)












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富士山パート4(天上山公園カチカチ山)

2014年03月18日 | 旅行
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今日のフォト。 カチカチ山から見た富士山は、悠々としていた。









                 









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河口湖畔駅から、標高1075mの富士見台駅までは、ロープウェイで3分。









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3分の遊覧を楽しみながら上ってゆくと
南アルプスも見えてくる。









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そしてカチカチ山から見る富士山。









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美しい富士山を撮ろうと、カメラ女子たちが









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おとぎ話、カチカチ山の舞台となったところ。
あちこちに、ウサギとタヌキがいる。









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カチカチ山、天上の鐘のハートに、富士山を入れて。



グループで鳴らすと「無病息災」、カップルで鳴らすと「恋愛成就」
富士河口湖町のパワースポットに認定。









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カチカチ山で、たくさんのパワーをもらって、下山。
次に向かった先は・・・。












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