
今日のフォト。 忍野八海から見た富士山は、和のテイストだった。
忍野八海は、富士山の雪解け水が数十年にわたってろ過して
湧水となって出来ている池で、国の天然記念物や名水百選にも選ばれています。













タクシーに乗ったら、運転手さんが和紙で作った人形をくれました。
忍野八海で食べた「草餅」は、とても美味しかった。

富士山の湧水で、8ヶ所の泉を作っています。

コバルトブルーの美しい池には、コイ、イワナ、ニジマス、アユ、ハラアカなどの魚がいます。

甲州とうもろこしが、たくさん干してありました。
日本名水百選・忍野八海神の水(湧水)は、美味しかったです。

榛ノ木林(はんのきばやし)の資料館。(渡邊 泉氏の住宅)

底抜池(そこぬけ池)の池畔には、1本の大きな榛ノ木が立っていました。
この池で物を落とすと行方が分からなくなるといわれ
物を洗うことは神域を汚すものとして、村人は恐れていたという。

第三番霊場として裟伽羅竜王を祀り、石碑には
「つみはきえなん御仏のちかひぞふかきそこぬけの池」の和歌が刻まれています。

雪が積もった茅葺の水車小屋、鯉池、そして富士山。
この風景は、「日本昔ばなし」の世界です。

鯉池で泳いでいるニジマスは、黄金色をしていました。
忍野八海からは、再びタクシーで移動。
次の行き先は? 明日が最終回です。(笑)