申梅（さるうめ）のジュース

今日のフォト。　やっぱり梅は、和歌山の「南高梅」






　　　　　　　　　　　　









梅ジュース（梅シロップ）を漬けました。
南高梅３ｋｇ、氷砂糖３ｋｇ









１～２時間、水につけてアク抜きをした後
水気を取って、竹串でヘタをとります。









消毒した瓶に、梅を入れてゆきます。









梅、氷砂糖、梅、氷砂糖と入れてゆきます。









「申（さる）年の梅」は、縁起がいいそうです。
その昔、病にかかった村上天皇が、梅を食べて回復したそうです。


「難が去る」という、言い伝えもあります。
申年に梅干しを漬けたり、梅ジュースを作ったり。
１２年に１度のご利益が、頂けます。









青梅は、すっきりした味わい。
少し黄色に熟した梅は、フルーティーな香りが楽しめます。









飲み頃は、氷砂糖がとけて、梅がシワシワになった頃。
まもなく７月。
夏の到来と共に、美味しい梅ジュースが、頂けそうです。






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