マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

多肉植物40(仕立て直し)

2022年05月23日 | 多肉植物



今日のフォト。 黄色い花、オレンジ色の花
この時期は、多肉植物の花が、きれいに咲いてくれる。


時間のある時、徒長したり枯れたりした
多肉植物を仕立て直ししていました。
きれいになりましたよ。






            









トップシータービー(エケベリア)です。


左写真=2021年6月に、お迎えしました。
思い切って、お母さん苗を切り離しました。


そして2鉢に、分かれました。
子供たち、スッキリしました。









マーガレットレッピン(グラプトベリア)です。


2020年2月にお迎えしました。
2年も経てば、子供もできて。


ひとまわり大きな鉢に、家族で移しました。
お母さん、少し茎を切って。









デザートローズ(カランコエ)です。


黒い鉢は、2019年12月にお迎えしました。
白い鉢は、2022年1月にお迎えしました。


黒い鉢は、ずいぶん茎が伸びました。
ノッポくんを仕立て直ししました。


今はまだ紅葉していますが、夏にはこの赤い部分が
緑色一色に、なるのです。









赤い星(エケベリア)です。


この子は古参で、2019年12月にお迎え。
2.5号の小さな鉢で、よく伸びて、子供たちも育てました。


2年5ヶ月、頑張りましたね。
同じ鉢に、仕立て直しです。









黒鉢は、2019年11月にお迎えしたリトープス。


15種類のリトープス(名札付き)を2個ずつ(30個)
お迎えしました。


2年半の間に、ずいぶん大きくなりました。
お迎えした時は、薬指の爪ほどの大きさでした。


猫のテニスの鉢(右)は、園芸店やホームセンターで
リトープスを見かけては購入、見かけては購入したもの。









黒鉢のリトープスの15種類のうち
11種類のリトープスを 枯らせてしまいました。
枯れたリトープスの名札です。









2019年11月の生き残りは
今4種類(5個)に、なりました。


そして猫ちゃんテニスの鉢と黒鉢を
ひとつにまとめて、仕立て直ししました。


これから休眠期にはいるので、気を付けなければ。
多肉棚の置き場所も、移動させました。









1枚目の写真(今日のフォト)です。
右写真=セダムの「トレレアシー(天使の雫)」です。


2020年5月に、お迎えした韓国苗。
リエールさんの「コロナに負けるな」という、イベントの苗です。


天使の雫、本当は伸びた分をチョンパして
仕立て直しするといいのですが
なかなか勇気のいることで、思案中。


左写真=2.5号鉢「魅惑の宵」と、大きさ比べ。









多肉植物に花が咲くと、多肉植物が弱り
枯れてしまうことがあるそうです。
花を咲かせることに、相当な体力を使うから。


多肉棚で少し愛でたら、早めに摘み取って
切り花のようにして、楽しんでいます。


5月の風は、多肉植物には優しい。
これから梅雨期、そして過酷な夏。
しっかり守ってあげたいと思います。







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