今日のフォト。 黄色い花、オレンジ色の花
この時期は、多肉植物の花が、きれいに咲いてくれる。
時間のある時、徒長したり枯れたりした
多肉植物を仕立て直ししていました。
きれいになりましたよ。
トップシータービー(エケベリア)です。
左写真=2021年6月に、お迎えしました。
思い切って、お母さん苗を切り離しました。
そして2鉢に、分かれました。
子供たち、スッキリしました。
マーガレットレッピン(グラプトベリア)です。
2020年2月にお迎えしました。
2年も経てば、子供もできて。
ひとまわり大きな鉢に、家族で移しました。
お母さん、少し茎を切って。
デザートローズ(カランコエ)です。
黒い鉢は、2019年12月にお迎えしました。
白い鉢は、2022年1月にお迎えしました。
黒い鉢は、ずいぶん茎が伸びました。
ノッポくんを仕立て直ししました。
今はまだ紅葉していますが、夏にはこの赤い部分が
緑色一色に、なるのです。
赤い星(エケベリア)です。
この子は古参で、2019年12月にお迎え。
2.5号の小さな鉢で、よく伸びて、子供たちも育てました。
2年5ヶ月、頑張りましたね。
同じ鉢に、仕立て直しです。
黒鉢は、2019年11月にお迎えしたリトープス。
15種類のリトープス(名札付き)を2個ずつ(30個)
お迎えしました。
2年半の間に、ずいぶん大きくなりました。
お迎えした時は、薬指の爪ほどの大きさでした。
猫のテニスの鉢(右)は、園芸店やホームセンターで
リトープスを見かけては購入、見かけては購入したもの。
黒鉢のリトープスの15種類のうち
11種類のリトープスを 枯らせてしまいました。
枯れたリトープスの名札です。
2019年11月の生き残りは
今4種類(5個)に、なりました。
そして猫ちゃんテニスの鉢と黒鉢を
ひとつにまとめて、仕立て直ししました。
これから休眠期にはいるので、気を付けなければ。
多肉棚の置き場所も、移動させました。
1枚目の写真(今日のフォト)です。
右写真=セダムの「トレレアシー(天使の雫)」です。
2020年5月に、お迎えした韓国苗。
リエールさんの「コロナに負けるな」という、イベントの苗です。
天使の雫、本当は伸びた分をチョンパして
仕立て直しするといいのですが
なかなか勇気のいることで、思案中。
左写真=2.5号鉢「魅惑の宵」と、大きさ比べ。
多肉植物に花が咲くと、多肉植物が弱り
枯れてしまうことがあるそうです。
花を咲かせることに、相当な体力を使うから。
多肉棚で少し愛でたら、早めに摘み取って
切り花のようにして、楽しんでいます。
5月の風は、多肉植物には優しい。
これから梅雨期、そして過酷な夏。
しっかり守ってあげたいと思います。