マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

多肉植物41(仕立て直し)

2022年05月30日 | 多肉植物



今日のフォト。 お気に入りのプリンアラモードの鉢。




昨年の6月、この鉢を購入して、韓国苗の
「ラズベリーアイス」(エケベリア)を植えました。
そして1ヶ月で、枯らしてしまいました。


その後、デンシペクチナータという
サボテンを植えました。


1ヶ月でお星さま。
多肉に懲りて、サボテンなら強いだろうと。(笑)


購入の時、園芸店の人が
「春には花が咲きますよ」と言った通り
今春、こんなきれいな花を咲かせてくれました。






            









気候のいいうちに、ベランダに出て
多肉植物の 仕立て直しをしています。
寒い時も、暑い時も、なかなかできないものです。


クリスタルプラントクーペリー(ハオルチア)です。


段々とクリスタル感が、無くなって来ました。
そしてとても、窮屈そうです。









4号の浅型鉢に、分けて植えました。
大きくなあれ、大きくなあれ。


緑の鉢は、大きさ比べの2.5号鉢。
レイチェルメンディ×エレガンス(エケベリア)









スプリングビューティ(センペルビウム)
猫の吊り下げリメ缶で、多肉棚に吊るしています。


ガッツポーズのような花芽。
多肉にベールを掛けたような感じです。


ちょこっと、美容院で前髪を 揃える程度の直し。


スプリングビューティ
紅の玉、胡蝶の舞、グリーンネックレス。


左 → 右  before → after









ブラックホール(エケベリア)


クリクリした葉っぱが、可愛らしいです。
ずいぶん 徒長してしまいました。


2.5号鉢(7.5cm)では、ひっくり返りそうです。









茎を短くして、3号鉢(9cm)に植え替えました。
緑の鉢は、2.5号鉢です。









4株ほどで買った、韓国苗の「ラブリーローズ」
2020年1月にお迎えして、バラの鉢に植えました。
4株でも小さくて、2.5号鉢に収まりました。


1つダメになり、また1つダメになり
1年半で大きくなったけれど、残り1つになりました。


新しい土に、植え替えてあげました。
これからお一人様になったんだから
伸び伸びと、大きく育ってね。









ぶっこみ鉢で、葉挿しっ子たちを育て
それで作った多肉寄せ植え。(2021年7月)


もうすぐ1年。
隙間を埋めて、枯葉を取って。









こちらも、ぶっこみ鉢で、葉挿しっ子たちを育て
それで作った多肉寄せ植え。(2021年7月)


紫のリボンも、ピンクのリボンも同じ大きさで
直径27cmのカゴです。


隙間を埋めて、徒長したのを直し、枯葉を取って。
冬の間、紅葉していたのが、青くなってきました。









ピンセットで、チマチマ、チマチマ。
枯葉を取り除いて、風通しをよくしてあげなきゃ。









2019年11月にお迎えした、綾桜(センペルビウム)
1株から、たくさんの子供が生まれました。
強くて、逞しい子です。


2021年11月に、このカゴに移しましたが
枯れもしないけれど、大きくもならず。
こんな鉢だから、ヘソを曲げているのかな?









ということで、初代七福神を植えていた
カリスマタニラー・ぼたんさんの鉢に、植え替えました。


存在感のある、5号鉢(直径15cm)
緑の鉢は、大きさ比べの2.5号鉢。
綾桜さん、何だか品格が出てきたような。


大きくなあれ、大きくなあれ。 大切に育てます。
2年6ヶ月、うちでは古参の子です。









エケベリア、七福神の花です。


今春、猫鉢と七福神をコラボさせて
たくさんお迎えしましたが、こんなに花が咲きました。
縁起ものだと、思っています。


いっぱい多肉とお話しながら、タニパトします。
夏になったら、毎日日よけカーテンの取り外し、扇風機。
考えただけでも、大変だ、大変だの多肉ちゃんです。







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする