マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

多肉植物24(ぶっこみ鉢の多肉たち)

2021年07月26日 | 多肉植物



今日のフォト。 お友達からもらった万年草
(多肉植物・セダム)に、白と黄色の花が咲きました。
ぶっこみ鉢に、入れています。


ぶっこみ鉢とは、取れた葉や、弱った多肉を
ポイポイ放り込む、養生鉢。


瀕死の状態でも、うちはここに入れると復活する。
何とも不思議な ぶっこみ鉢パワーです。


真冬には、シナシナになっていた万年草が
春にはモリモリ元気、夏の暑さも頑張ってほしいです。






            









多肉の寄せ植えなどをすると、葉がポロポロ落ちる。
落ちた葉を土の上に、寝かせて置くと(葉挿し)
可愛いベイビーが、生まれる。


ただ、置いておくだけで。嘘のような本当のお話です。
ダイソーの収納ボックス(カゴ)に、並べてみました。









葉挿しで大きくなった、多肉植物。
また挿し木、株分け、瀕死の状態の多肉を移動。
ここは多肉植物の 命を救う場所でもあります。









上写真=右から
グリーンネックレス、アーモンドネックレス。
万年草、ルビーネックレス。


ネックレスは、寄せ植えして余ったのを入れておいただけ。
こんなにも、増えました。


ぶっこみ鉢と、リメイク鉢、どう違うのかな?









プラコップに入れている、エケベリアは
日焼けしたり、葉が取れ始めたのをここで養生。


エケベリアの裾が、スカートのように広がらないために
プラコップに窮屈に入れて、形を矯正。
ここで復活したエケベリアを、メイク鉢に植えました。









丸いトレーの葉を、セリアのリメ缶に、並べてみました。









2週間もすると、ダイソーの収納ボックスも
セリアのリメ缶も、可愛い赤ちゃんがいっぱいです。


本当は、私は男勝りとせっかちだから
こういうチマチマしたことは、嫌いなのですが
多肉植物は別です。


一生懸命お世話して、増やしています。
そしてどの子も弱ると、心が痛むし
お星さまになると、心が折れる。









紫御殿(ムラサキゴテン)に、花が咲きました。
メルカリで、リメイク鉢を買ったら、出品者さんが
オマケで、プレゼントしてくれました。 


多肉植物ではないのですが、葉が多肉っぽいです。
別名=「パープルハート」


まだまだぶっこみ鉢から、リメ鉢に植えたいけれど
暑くて暑くて、ベランダの作業も大変です。


「早く涼しくならないかな?」
「エッ? これからって?」
そうですよね。 暑さはこれから。


明日はぶっこみ鉢から、可愛いリメ鉢に植えた
多肉をご紹介しますね。 ブログ、連発更新です。







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