マドンナのナイショ話

あなたに話したいあれこれ

舞ちゃんの祥月命日

2022年07月10日 | 猫・にゃんこ



今日のフォト。 今日は、舞ちゃんの祥月命日です。
2019年7月10日、舞は永眠しました。
悪性リンパ腫でした。


今でも、舞ちゃんグッズを見ると、泣けてくる。
2018年7月の「うちの子記念日」に着たドレスと
私のお気に入りのネックレス。






            









公園で1年暮らした、地域猫の舞ちゃんは
人間のいじめに遭い、体力もなかったので
動物愛護の人が保護されて、里親を探していました。









里親になることを決め、手渡された時は
大層な 嫁入り道具を持たせてもらって
うちにやって来ました。


うちに来た時の推定年齢は、1歳で避妊手術も完了。
予防接種証明書、血液検査の結果も良好でした。









初めてのシャンプー。
極端に水を恐がる子でした。


後から、動物愛護の人に聞くと
池のある公園で 暮らしていた舞ちゃん。
心無い人に、池に放り込まれたことがあるとか。


舞ちゃん、頑張って、地域猫で生きてくれて
そしてうちの子になってくれて、ありがとう。









1ヶ月検診で、獣医さんから
「乳腺腫瘍」だと言われ、2回の手術をしました。


写真は
入院中、見舞いに行った時の舞ちゃん。
退院後、マタタビの木の中で。









リリーちゃん、梅ちゃん、舞ちゃん。
3にゃん一緒に暮らしたのは、1年4ヶ月でした。
三姉妹は、それぞれに個性的な猫でした。









2にゃんで暮らしたのは、12年でした。
舞ちゃんは、梅ちゃんを大好きでした。









いつの頃からか、写真を撮る時に、コスプレをするようになり
舞ちゃんは、写真が嫌いで、いつもふくれっ面でした。









けれど、一瞬のシャッターチャンスもあって
私を喜ばせてくれました。









舞ちゃんグッズ、今も大切です。









2018年7月1日の「うちの子記念日」には
ピンクのドレスで、お姫さま。


ピンクはいつも梅の花、色白の梅ちゃん色でしたが
この時は、舞ちゃんがピンクのドレスを着て記念撮影。
亡くなる1年前の「うちの子記念日」でした。


笑顔で撮らせてくれて、ありがとう。









3にゃんの中で、唯一「さくら耳」の猫でした。
「さくら耳は、舞ちゃんが公園で頑張った勲章だよ」









7月は、舞ちゃんハグの月で
お母しゃん、舞ちゃんグッズを出しましたよ~。


2006年7月1日に、うちの子になって
2019年7月10日に、お空に逝ってしまいました。


文月七の付く月。
舞ちゃんらしい、几帳面な幕引き。









ツンデレ舞ちゃん。
でも本当は、とっても甘えん坊でした。


3にゃんが亡くなって
梅ちゃんと暮らした歳月(21年6ヶ月)が長いので
今、1番思い出すのは、梅ちゃんだけれど


舞ちゃんが亡くなった時は、泣けて泣けて
どうにもこうにも、涙が止まらなかったです。
この子のおいたちを思い、いつまでも不憫でした。


今日は、舞ちゃんの祥月命日。
今はきっとお空で、3にゃん仲良く遊んでいるね。







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