今日のフォト。 5月の花の季節から
ずっと楽しませてもらったハナミズキ。
このひと葉が落ちると、幕引きとなる。
長居植物園秋彩。
いつ行っても、違う秋色に出会う。
それが楽しくて。
「スモークツリー」
枯れた葉と新しい葉、これからどうなるのか。
気になって しかたがない。
「水仙と桜の落ち葉」
新しい命&土に還る命。
頑張れ&ありがとう。
「セイタカアワダチソウ」
昨日(11月15日)の 朝日新聞の天声人語は
「セイタカアワダチソウ」のことに触れていました。
「この花は、律義者である」
開花の日にちが、ほぼ決まっているらしい。
立派な「秋告げ草」であると。
「カシワバアジサイ」
色のグラデーション、穴あき、破れ。
みんな含めて、今のカシワバアジサイ。
「ナンキンハゼ」 (2020年11月11日撮影)
ここのナンキンハゼの紅葉は、少し遅いかな?
今、しっとりとした装い。
ナンキンハゼよ。
あなたはスペードのキングだね。
「マンサク」
実が弾けて、面白い顔をしている。
この子も生きている。
「マンサク」
お召しものは、まるで「結城紬の着物」
白く描いた模様に、奥の深さを感じる。
紅葉、枯葉。
朽ちていく姿。
全てが芸術のように、思えてならない。