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今日のフォト。 大阪くらしの今昔館にある
有形民俗文化財の船形山車「天神丸」
その昔、天神祭に、曳き出されていたものです。
夏祭りの期間だけ、ここに展示されます。
そして7月25日は、大阪「天神祭」
陸渡御、船渡御、3000発の奉納花火。
4ぶりのフルバージョン、天神祭です。
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ジオラマを見ていると
昔の船渡御は、風情がありましたね。
天神祭の船渡御は、951年(天暦5年)に
大川から神鉾を流し、禊祓い(みそぎはらい)を
したことが、始まりとされます。
千年以上の歴史が、あります。
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船渡御を ガラス越しに撮る。
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どんどこどんどこ
どんどこどん
嬉し奉納花火よ
船渡御よ
大川を「どんどこ船」が、漕いでゆく。
ようやく大阪の夏が、戻って来た。
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社用船とあり、紋付き袴姿。
商人の船でしょう。
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前にいるのは
金太郎の衣装を着た人形。
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京都の祇園祭が
「コンコンチキチンコンチキチン」なら。
大阪の天神祭は、大阪締め。
「打ーちまひょ」 パンパン
「もひとつせー」 パンパン
「祝うて三度」 パパンパン
「おめでとうございます」 パチパチパチ
大阪も、うだるような暑さです。
立秋まで、2週間。