今日のフォト。 5月26日・27日、五月晴れの空の下
第26回、「帝塚山音楽祭」が行われました。
26日(土)に、帝塚山音楽祭へ行って来ました。
会場となっている、万代池公園の周りは、たくさんの人で溢れていました。
メインステージでは、帝塚山中学校・高等学校ギターマンドリン部の
演奏が行われていました。
ステージの前は、このように簡易イスが置かれていて
メインステージのステージと客席には、テントが張られています。
次のプログラムの合間に、メインステージで、協賛店がPRをしています。
「舞昆のこうはら」さんが登場(塩昆布屋さん)。
右は司会者、左の男性は、帝塚山音楽祭の 最高齢のボランティアさんだそうです。
サザンテラスステージでは、亀井岳彦さんのライブが始まっていました。
ステージの前には、簡易イスがあって、たくさんの人たちが耳を傾けていました。
エントランスステージでは、「宮下ママレード & her マトリョシカ BOYS」の演奏です。
2004年に結成し、戦前のジャズソングを中心に演奏しているグループ。
帝塚山音楽祭は、今年で4回目の出演とか。
最後は、「あなたとならば」という曲で、この日、帝塚山音楽祭で
初披露された曲です。 じっくりお聴き下さい。
エントランスステージ、次は、「色川六重奏団」
ジャス、フュージョン、ボサノバ、R&B、ロック、ポップスを混合したという意味。
レパートリーは、主に、ジャズが中心です。
サックスを吹くこの女性、もの凄く色っぽくてカッコよくて
う~ん、女性の私でもドキドキするような魅惑的な方でした。
協賛店さんが、たくさんお店を出しています。
お昼は、万代池公園で、食べ歩き?
舞昆のこうはらさんが、ご飯&昆布、ちりめん山椒を
無料で試食させてくれました。 炊き立てのご飯で、美味しかったです。
それで舞昆のこうはらさんで、冷やしあめ100円を飲みました。
のど越し、ピリッと、冷たくて、美味しかったです。
野点席もあります。 先ずはお茶菓子から。
和服を着た女性が、お薄を運んできてくれます。
ヨーヨー釣り。
あめ細工も人気ありました。
トルコアイスです。 私も食べばよかったと、後悔しました。
綿菓子、かき氷。 暑かったので、かき氷は人気でした。
たこせん(たこせんべい)の前にも、並んでいます。
万代池公園のフリーマーケットの周りは、大入り満員。
緑の中で、気持ちよかったです。
午後3時にはこんな値段。 もしかして朝からこんな値段?
Tシャツ50円なら、買わなきゃ。(笑)
ちなみに、114本ある私の動画サイト(You Tube)の中では、2011年の帝塚山音楽祭
メインステージで行われた、このライブへのアクセスが、1年間で約2万4千件と、ダントツの1位です。
今年で26回を迎える帝塚山音楽祭も、有名になりました。
音楽の好きな人たちが、毎年5月最後の土・日曜日には、帝塚山に集まります。
車体の前後に「帝塚山音楽祭」のPRを掲げ、チンチン電車も参加しています。
帝塚山音楽祭の2日間は、たくさんのお客を乗せて、帝塚山へと走り込みます。