還暦直前に心臓弁膜症(僧帽弁閉鎖不全症弁形成術体験記)

還暦を目前にして滋賀医大の浅井徹先生の執刀で僧帽弁形成術を受けました。
私の体験が同病の方の参考になれば幸いです。

49回目の外来受診

2015年10月23日 | 手術後の外来診察
10月23日はヴォーリス記念病院の定期診察でした。手術を受けた滋賀医大と合わせて通算49回目の外来となります。8週間ぶりでしたが、いつもの9時半は予約が取れず久しぶりに10時の時間帯でした。

9時半の時間帯は9時半から10時、10時の時間帯は10時から10時半。1つの時間帯に3人予約可能で、診察順は当日の受付順となります。今回は珍しく1番乗りでした。

また診察の遅れも無く、10時ジャストに診察室から呼ばれました。
診察結果に特に異常はなく
聴診 異常なし
血圧 124/70
酸素飽和度 99%
脈拍 57
という結果でした。

ワーファリン終了以後血液検査の頻度が下がりました。ワーファリン服用中は毎回血液検査がありましたが、2012年4月にワーファリンが終わって以後、血液検査は年2回になっていました。去年(2014年)までそうでしたが、今年は7月に一度きり。多分大きな問題が無いからでしょう。

少し前に血液検査結果を電子データ化しましたが、紙データも持っていてファイリング中です。整理方法が全ては決まっていなくて、迷っています。診察時は必ず血圧測定がありますが、記事に書いてはいますが、データ化していないので整理を考えたいと思います。