曇、9度、74%
ソーセージが好きです。買って来た袋入りのソーセージ、あればあるだけ食べてしまいます。ここ数年、こうした加工食品を食べると食後に喉が渇くようになりました。加工食品に含まれる、様々な薬品が原因です。塩分が高いのも一因。保存料、発色剤、粘着剤、多種多様です。JASマークで特級と書かれていてもひき肉を使ったソーセージは何が入っているか目では確かめられません。
腸詰と言いますが腸はなくてもワックスペーパーやラップで形作ってソーセージを作ります。私は蒸して作るのですが、茹でる方が火の入り具合がいいと聞きます。挽肉につなぎ入れず、好みの香辛料で香りをつけてワックスペーパーに包み蒸すだけの簡単作業です。よく練ることが肝心、蒸すまでは十分冷やしておきます。バジル、セージをたっぷり入れました。ワックスペーパーを外して熱々を、焼き目をつけて食べるのもお好きにどうぞ。 肉汁を閉じ込めるためには、火を入れ過ぎないように。
家で作ると原材料が目に見えます。市販のソーセージに比べると旨味に欠きます。脂身の少なさです。挽肉に脂身を足すと濃厚な味になります。蒸し上がったソーセージ、口に入れてジュワッと肉汁が出てくると幸せです。
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