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晴、12度、72%
サンドイッチが食べたくなって、食パンを焼きました。毎日焼く「バゲット」ではなく、「食パン」のサンドイッチが食べたくなったのです。ここ数年、普通のバゲット、普通の食パン、普通のクロワッサンが一番美味しいと思うようになりました。だから焼くパンもこの3種類だけです。
サンドイッチ用に薄くスライスしたパンを見て、さて何を挟もうかな?最初の日は、チキンをソテーしてマスタードをたっぷり塗ったパンに挟みました。 しっかり汁気を切ったチキンですが程よくしっとりしたパンが美味しい。サンドイッチって、パクパクとすぐになくなってしまいます。
次の日は、イワシを3枚におろして軽く両面を焼いて、山椒の葉をたくさん挟んでみました。 イワシはよく脂が乗っています。山椒の葉の爽やかな香りがくどさを和らげます。パクパクと食べることが出来ますが、意外にお腹にどっしりと収まりました。
パンの両端の耳は一番香ばしく美味しいところです。「ラムレーズン」を入れた「パンプディング」をおやつに作りました。 寒い時は焼き上がった「パンプディング」を熱々で、暑くなれば冷蔵庫で冷やして食べます。「食パン」がうまく焼けなかった頃はこの「パンプディング」をよく作りました。昨日はイチゴを添えました。
庭のイチゴはちょっぴり酸っぱく、「パンプディング」に彩と味のアクセントを添えてくれます。
「バゲット」とは違い日持ちの良い「食パン」は翌日もその次の日もおいしく食べれます。自分で焼くのでパン屑だって粗末に出来ません。庭に来るスズメに「はい、どうぞ。」満足のサンドイッチでした。
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