八幡さまから、バスで浄妙寺に行った。ここの紅葉は、いつもすばらしい。山門を入ると、すぐに紅葉が迎えてくれた。
茶室の庭園の紅葉も
洋館レストランへ向かう坂道にも
大きなメタセコイアもこげ茶色に。
角刈りの銀杏のおっさんも、黄葉になっていた。
あれ、あいつがいないな、と捜したら、こんなところに居た。いつも死んだように寝ている。触っても、目を開らかなかったが、息はしていたので、救急車は呼ばなかった。
ひと回りして、戻ったら、歩いていたので安心した。少し、またメタボになったようだ。運動不足ではないだろうか。