辻堂駅前の迷店街。
豚美人。はあ?スナックかな、ママさんが豚のようにふっくらした美人ということかな。こんなお店で飲んでみたいな。・・・よくみると、下の看板に小さく、”トンカツ”と。なるほど、おいしいトンカツという意味か。
おでんBAR。お伝さんというママのスナックかもしれない。お伝地獄になると恐いな。たぶん、おでんの居酒屋だろう。おでん、大好き、一度入ってみよう。ちくわとはんぺんをまず、頼もう。お酒は信濃の銘酒があるだろう。
わがままなママなのか。わがままにしていいということなのか。理解に苦しむ。
こちらは、ひとりで楽しめということかな。ママがいないのだろうか。それともコマを回して遊べるのかな。べーごまは、子供の頃、よく回したからできるけど。面白そうだな。
ぼくはスナックより居酒屋向きだな。しかし、”き”はどうゆう意味だろう。奇鬼忌棄危、いずれも忌避したいな。それとも、稀、貴だろうか、稀勢、貴乃花のフアンだし、これなら行ってもいい。まだ、樹気黄季騎鬼帰亀喜伎輝といろいろある。脱サラかもしれない、むかし汽船に乗っていたんだろう。
大船にも”でぶそば”という迷店がある。でぶの蕎麦を食べさせてくれるわけでなく、ご主人がでぶだからです。むかし寅さんが大船撮影所にいたころ、よく行ったそうだ。
寅さん 夢をありがとう 昨日、辻堂の図書館のホールで映画会があって、入ってみたら、偶然、寅さんをやっていた。それも、先日、鎌倉芸術館で観た香川京子さんがマドンナ役のだった。驚いた。何度みても面白い。面白迷店街のようだった。