野毛山動物園の動物くんたちに、年末の御挨拶に行ってきました。まずは、最近、35歳の誕生日を迎え、人間でいえば100歳の、日本一長寿のフタコブラクダのツガルさん。何度も紹介しているので、詳細は省きます。この日はちょうどお食事タイムに出会い、ツガルさん旺盛な食欲をみることができました。来年も元気でね。子供たちから、たくさんのお祝いのメッセージをもらっていました。
フタコブラクダのツガルさん。(画像は拡大できます)
子供たちのお祝いの言葉
レッサーパンダの、「キンタ」ちゃん(雌10歳)と「海(うみ)」(雄8歳)くん。姉さん女房です。雌なのになんで”キンタ”?なんて余計なことを考えてしまいました(汗)。仲良しカップルでよくモーニングキスをするそうです。そのシーンが、この前、新聞に載っていました。今回は、キスシーンは見られませんでしたが、仲の良さはよくわかります。来年の赤ちゃん誕生が待ち遠しいです。
インドクジャクくんがゆうゆうと外を歩いていました。この前は大きなうつくしい羽を広げてくれましたが、今回は残念。
白クマくんと遊ぶ子供たち。本物の白クマくんは冬眠していました。
そうそう、サカナくんもいるんですよ。横浜生まれのタナゴ。でもクロマスの発見にはおどろきましたね。お魚学者の天皇陛下からもお言葉があり、海洋大学のサカナくん先生、ギョとしたでしょう。
そのほか、ライオン、キリン、チンパンジー、そして去りゆく干支のトラにも挨拶してきました。