今日の葉山はふたつ面白かった。
ひとつは、神奈川県立近代美術館/葉山が、新たに所蔵したいう、アントニー・ゴームリーの彫像”TWO TIMES/ふたつの時間”。
一色海岸に臨む庭から遠く太平洋を静かに遠望し、
美術館の屋上からは三つ岡の稜線と空を遙かに眺めやる、二つの彫像。
そこに辿る時間を通じて、わたしたちの感覚と思いを自然のなかへと開放する試みです。(パンフより)
”TWO TIMES/ふたつの時間” 私たち人間存在が事物の枠組みの中の”どこ”に存在しているのかを問うものだそうだ。
存在と無かな
ぼくは遊ぶのに忙しいのでFIVE TIMESくらい欲しい。展覧会は次々と来るし、秋の草花も見逃せないし、映画もみたいし、歌舞伎だって、落語だって、文楽も応援しなくてはならないし、野球だって、そうそう、お相撲もそろそろ始まるし。
写真を撮ってきました。まず、海岸を望む彫像と、山と空を望む屋上の彫像(矢印)です。海をみている男は鉄でできている。山をみている男はガラス繊維でできている。何か意味があるのだろう。そして、おもしろいのは、彫像は、作者の身体とすべて同サイズだそうです。

もう一度、一色海岸をみている男。

よくみると、海をみているというよりか、水着の女性をみているのではないか。

三つ岡の稜線と空をみている男

三つ岡の稜線と空

冗談めかして書いてしまったが、この説明文を読んでくださいね。


。。。。。
そして、もうひとつは。
”Beads in Africa"展。国立民族学博物館のコレクション展です。ビーズの首飾りだけではありませんよ。ビーズの仮面、腰かけ、ベルト、帽子、花嫁装身具などなど。等身大のビーズ製人像なんかすばらしかった。素材もガラスビーズ、タカラ貝、ダチョウの卵殻、植物の種子とかいろいろ。

いくつか拡大してみますね。



そうそう、三つ目の面白かったこともあった。森戸神社で例大祭をやっていたこと。これは、気が向いたら、夕食後でも、紹介します。飲みすぎたら、明日に回します。
・・・
眼を覚ましましたので、森戸神社のお祭り風景を追加します。



森戸海岸 裕次郎灯台方面

森戸海岸 裕次郎の碑

ひとつは、神奈川県立近代美術館/葉山が、新たに所蔵したいう、アントニー・ゴームリーの彫像”TWO TIMES/ふたつの時間”。
一色海岸に臨む庭から遠く太平洋を静かに遠望し、
美術館の屋上からは三つ岡の稜線と空を遙かに眺めやる、二つの彫像。
そこに辿る時間を通じて、わたしたちの感覚と思いを自然のなかへと開放する試みです。(パンフより)
”TWO TIMES/ふたつの時間” 私たち人間存在が事物の枠組みの中の”どこ”に存在しているのかを問うものだそうだ。



写真を撮ってきました。まず、海岸を望む彫像と、山と空を望む屋上の彫像(矢印)です。海をみている男は鉄でできている。山をみている男はガラス繊維でできている。何か意味があるのだろう。そして、おもしろいのは、彫像は、作者の身体とすべて同サイズだそうです。

もう一度、一色海岸をみている男。

よくみると、海をみているというよりか、水着の女性をみているのではないか。


三つ岡の稜線と空をみている男

三つ岡の稜線と空

冗談めかして書いてしまったが、この説明文を読んでくださいね。


。。。。。
そして、もうひとつは。
”Beads in Africa"展。国立民族学博物館のコレクション展です。ビーズの首飾りだけではありませんよ。ビーズの仮面、腰かけ、ベルト、帽子、花嫁装身具などなど。等身大のビーズ製人像なんかすばらしかった。素材もガラスビーズ、タカラ貝、ダチョウの卵殻、植物の種子とかいろいろ。

いくつか拡大してみますね。



そうそう、三つ目の面白かったこともあった。森戸神社で例大祭をやっていたこと。これは、気が向いたら、夕食後でも、紹介します。飲みすぎたら、明日に回します。

・・・
眼を覚ましましたので、森戸神社のお祭り風景を追加します。



森戸海岸 裕次郎灯台方面

森戸海岸 裕次郎の碑
