お彼岸のお墓参りが、”諸般の事情で”、のびのびになってしまい、今日、ようやく参ってきた。その帰りに、川崎市北部の柿生緑地内にある淨慶寺まで足を延ばした。そこに、楽しい羅漢さんたちがいっぱいいることを、飲み友達から聞いていたからだ。
小田急線の柿生駅から、歩くこと20分ほど。途中で、近くに住むという奥さんが案内して下さり、難なく辿りついた。自然がいっぱいの丘の稜線を歩くのだが、はじめてでは、ちょっと分かりにくいかもしれない。そのお寺は、この辺りでは紫陽花寺と呼ばれているとか、天気が良ければ、富士山や南アルプスまでみえますよ、そうそう、今なら、彼岸花も咲き始めています、とうれしい情報もいただいた。お寺へ向かう小道を教えていただき、そこで別れた。
しばらく歩くと、目のはやいワイフが早速、垣根の向こうの紫陽花の道に真っ赤な花をつけている彼岸花をみつけた。もう、そこはお寺の境内になるらしい。まず、神仏分離令以前では一緒だっただろうと思われる神社が現れ、その石段を降りていくと、淨慶寺の本堂に出る。そして、あっと驚く、羅漢さんたちがずらりと。宴会をしていたり、将棋をしてたり、はたまた、難しい顔をして、人生を考えていたりする。
およよと、のけぞってしまったのは、パソコンやらイヤホーンで音楽を聞いて楽しんでいる羅漢さんもおられるのだ。これらから、比較的、最近つくられたものだということが分かる。若冲が下図を描いて、つくってもらったという石峰寺の五百羅漢は有名だが、淨慶寺の羅漢さんをつくった方は、現代の若冲といっても過言でないだろう。それほど、すばらしい出来でごわす。とにかく、以下の写真をみていただければ、きっと、みなさんにも同意してもらえると思います。
では、羅漢さんショーのはじまり、はじまり。
こんな感じで

ぼくの飲み友達が送ってくれた写真ハガキのモデルになった羅漢さん、ふたり。誰かさんみたい。

一人酒

将棋

腕相撲

シェーかな

考える人

大笑い

たばこを楽しむ

音楽を楽しむ

パソコンでブログ記事を書く

尺八にお茶

彼岸花も咲き始めていた


けいとう

柿の実も赤く 柿生は柿とお寺の町らしい

自然林

尾根を歩く

歩くのには足が大事です

小田急線の柿生駅から、歩くこと20分ほど。途中で、近くに住むという奥さんが案内して下さり、難なく辿りついた。自然がいっぱいの丘の稜線を歩くのだが、はじめてでは、ちょっと分かりにくいかもしれない。そのお寺は、この辺りでは紫陽花寺と呼ばれているとか、天気が良ければ、富士山や南アルプスまでみえますよ、そうそう、今なら、彼岸花も咲き始めています、とうれしい情報もいただいた。お寺へ向かう小道を教えていただき、そこで別れた。
しばらく歩くと、目のはやいワイフが早速、垣根の向こうの紫陽花の道に真っ赤な花をつけている彼岸花をみつけた。もう、そこはお寺の境内になるらしい。まず、神仏分離令以前では一緒だっただろうと思われる神社が現れ、その石段を降りていくと、淨慶寺の本堂に出る。そして、あっと驚く、羅漢さんたちがずらりと。宴会をしていたり、将棋をしてたり、はたまた、難しい顔をして、人生を考えていたりする。
およよと、のけぞってしまったのは、パソコンやらイヤホーンで音楽を聞いて楽しんでいる羅漢さんもおられるのだ。これらから、比較的、最近つくられたものだということが分かる。若冲が下図を描いて、つくってもらったという石峰寺の五百羅漢は有名だが、淨慶寺の羅漢さんをつくった方は、現代の若冲といっても過言でないだろう。それほど、すばらしい出来でごわす。とにかく、以下の写真をみていただければ、きっと、みなさんにも同意してもらえると思います。
では、羅漢さんショーのはじまり、はじまり。
こんな感じで

ぼくの飲み友達が送ってくれた写真ハガキのモデルになった羅漢さん、ふたり。誰かさんみたい。


一人酒


将棋

腕相撲

シェーかな

考える人

大笑い

たばこを楽しむ

音楽を楽しむ

パソコンでブログ記事を書く


尺八にお茶

彼岸花も咲き始めていた


けいとう

柿の実も赤く 柿生は柿とお寺の町らしい

自然林

尾根を歩く

歩くのには足が大事です

