明日は彼岸の入り。で、今日、午後のぶらり散歩のテーマは、彼岸花。北鎌倉から亀谷切通しへの入る口の、長寿寺の庭園で、みつけた黄金色の彼岸花。二、三株だけだったけど、うれしい初見。ふと、お相撲さんの金星を想う。

そして、切通しを抜け、扇が谷方面に。海蔵寺では萩や紫苑の咲き始めを楽しんで、でも彼岸花は見つからず、鎌倉方面へ。そして、彼岸花の名所、淨光明寺では花どころか、茎さえ伸びていない。萩は大分、咲いていたけれど。
そして、これも彼岸花の名所、英勝寺へ。ここでも、紅い彼岸花はどこにも、茎さえみられなかった。でも、ここでも、萩や芙蓉の花や竹林を楽しんで、帰るとき、ふと出会った、白い彼岸花。これもうれしい初見。ふと、お相撲さんの白星を想う(笑)。

機嫌よく帰って、お相撲を観る。大相撲秋場所、10日目は、好取組が多かった。まず、全勝の旭天鵬に2敗の大関、鶴竜。ここは鶴竜に勝ってもらいたいと応援すると、その通り白星。
次は、稀勢の里と豪栄道。ここは、絶対、連敗は許されない、稀勢の里必勝を願った。その通り、白星だった。
全勝、日馬富士には、(稀勢と同部屋で8勝1敗と好調の)高安。ここは稀勢の援護射撃に是非勝って欲しいと願ったが、善戦むなしく敗退。
そして、白鵬に対するは、対戦成績14戦全敗の栃煌山。ほとんど期待していなかった一番。そ、そそれが、な、なななななんと、栃煌山、あれあれあれのはたき込み。大金星。

黄金色の彼岸花をみたご利益だ。
Thanks a lot.
これで、稀勢の里に優勝の目が出てきた。ぼくが応援に行く13日目に日馬富士を破り、14日目には白鵬に2敗目の土をつけさせ、千秋楽は、(白鵬が日馬富士を破り、両者2敗)稀勢の里が千秋楽を勝ち抜き、初優勝。

ずいぶん随分身勝手な考えだな、図々しいといわれそう。
身勝手と図々しさでは、あの国にはとても及ばんよ。


栃煌山、大金星。

そして、切通しを抜け、扇が谷方面に。海蔵寺では萩や紫苑の咲き始めを楽しんで、でも彼岸花は見つからず、鎌倉方面へ。そして、彼岸花の名所、淨光明寺では花どころか、茎さえ伸びていない。萩は大分、咲いていたけれど。
そして、これも彼岸花の名所、英勝寺へ。ここでも、紅い彼岸花はどこにも、茎さえみられなかった。でも、ここでも、萩や芙蓉の花や竹林を楽しんで、帰るとき、ふと出会った、白い彼岸花。これもうれしい初見。ふと、お相撲さんの白星を想う(笑)。

機嫌よく帰って、お相撲を観る。大相撲秋場所、10日目は、好取組が多かった。まず、全勝の旭天鵬に2敗の大関、鶴竜。ここは鶴竜に勝ってもらいたいと応援すると、その通り白星。


全勝、日馬富士には、(稀勢と同部屋で8勝1敗と好調の)高安。ここは稀勢の援護射撃に是非勝って欲しいと願ったが、善戦むなしく敗退。




黄金色の彼岸花をみたご利益だ。

これで、稀勢の里に優勝の目が出てきた。ぼくが応援に行く13日目に日馬富士を破り、14日目には白鵬に2敗目の土をつけさせ、千秋楽は、(白鵬が日馬富士を破り、両者2敗)稀勢の里が千秋楽を勝ち抜き、初優勝。







栃煌山、大金星。
