気ままに

大船での気ままな生活日誌

玉縄桜、見頃に 大船フラワーセンター

2014-03-12 06:38:04 | Weblog

大船フラワーセンターが育成した、わが大船の桜、玉縄桜がいよいよ見頃を迎えました。では、まず、ぼくがタマ三郎と名付けた、入口、近くのタマ縄桜一家のスターから。

八分咲きくらいかな。お見事、フラワーセンターの玉三郎!ぼくはネ、今日、これから、本物の玉三郎をみに行きます。七之助との共演で”二人藤娘”。小村雪岱が戦前、描いた「藤娘」の原画をもとにした舞台装置もみもの。楽しみ!

桜娘

そして、タマ縄桜一家のお母さん、”肝っタマ母さん”。原木です。シャクナゲ苑の淵に。

 あと、写真は載せないけどネ、タマタマ姉妹、すっかり大きくなったタマらんちゃんとタマすーちゃんも元気に花を咲かせています。その後、タマ縄桜一家はどんどん増殖して、もう、名前をつけていないが、みんな元気。そうそう名無しの権兵衛のひとりがメジロと遊んでいました。


河津桜のカワちゃんだって、5年ほど前に苗が植えられたけど、もうすっかり大人びて、りっぱになったノダ。もっと、仲間を増やしてあげて。

そして、ここではタマ三郎に負けない美貌のオカメ桜。箱根山中にいっぱいのマメザクラと、カンヒザクラの交雑種。さくら界の七之助。

待ってました!

 大寒桜のカン三郎は、開花宣言!

 温室育ちのヒスイカズラ(翡翠蔓)も咲きはじめました。まず三つ。植物界のカワセミとも猿之助とも。宙吊りが得意!

サンシュユ(山茱萸)もいっぱい。5,6本が満開。フラワーセンターきっての綱渡りの名手。

そして、ぼくの愛人、ひねまる子ちゃん。ひねた枝振りから、そういうあだ名を付けましたが、もう10年もたって、すっかり大人っぽくなった。くねくねした身体つきで、妖艶ささえ感じる。あだ名も変えなければ。そうだ、クネまる子ちゃんに。でも女学生みたいに、いいつけ外交されたら困るな でも、この娘は春眠暁を覚えずで、いつまでも芽をさまさないから、しばらくは安心。

黒やなぎ徹子さんも元気です。わたしはネ、春場所の黒星配給係長なのよ。むかしから稀勢の里関のフアンなので、ライバルの力士に黒星をくばってんノ。昨日は鶴竜に配っときました。今日は白鵬に。うししし。

稀勢、3日目も白星。全勝街道ばく進!

実りある場所になりそう。はやくもひよこが。

むべなるかな。稀勢、連続優勝で横綱昇進予感の図。ボタニカルアート展も開催中。





 

 






 

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