日曜日、ワイフが江の島の椿でも観に行かないかと言うので、出掛けたら、江の島は春まつりで賑わっていた。そして、春一番かと思わせる、強い南風が吹いていて、海もたいそう荒れていた。江ノ島散歩を、春まつり、椿、春一番もどき(笑)の三つのお題で、スナップ写真添えて、綴ってみよう。
春祭り
3月15、16日の土日だけのおまつり。いろいろなイベントがあって、そのうち、いくつかに遭遇した。
江ノ島の橋を渡っているとき、ちびっこ吹奏楽団のパレードに出会う。このあとすぐ演奏がはじまった。

太鼓ライブ。 世界の美女像のある広場で。新潟万代太鼓、琉球国祭太鼓など5つのグループが演奏。太鼓はいいね。どどどーん。

世界の美女像

大道芸も。子供を相手に大笑い演芸。

海の王子と女王 さすが、美男美女!


椿
江ノ島の右脇を登って行く道沿いの山側と海側に、やぶ椿が自生している。ときどき海を観ながらの散策は、なかなかオツなものである。今年は花の数がもうひとつであったが、それなりに楽しめた。
山側の椿

海側の椿

やぶ椿

春一番もどき 気象台の発表はなかったけど、ぼくは”春一番”と認定。だって、春の嵐みたいな強風だったもの。
海は荒海

向こうは佐渡よ、じゃなくて、ここは江ノ島。荒波をみる子供たち。

カモメ鳴け鳴け、日はまだ暮れない。よくみて、海と空の中のすべての点が全部カモメ。はじめてみた、こんな大群。強風と関係があるのかな。

人もいっぱい

。。。。。
中日の相撲も春のまつりだった。
稀勢の里、6勝目。ぼくが大阪場所に行く前に勝ち越しておいて。

遠藤、ライバル大砂嵐を逆転。さすが、土俵際の魔術師。稀勢もこれでやられた。勝ち越し、三役昇進も夢ではなくなったゾ!
