もう、そろそろ見頃になっているだろうと、ワイフと茅ヶ崎の氷室椿庭園へ行ってきた。氷室ご夫妻の育成した”氷室雪月花”は、たくさん花をつけていたし、ほかの椿も、人生いろいろと咲き誇っていた。
入口の椿
氷室雪月花
春の夢
人生いろいろ、椿もいろいろ
氷室邸
奥さんの氷室花子さん。歌舞伎座の二階に飾られている。御舟の”花の傍”のモデルになっている。
そうそう、昨日は”美の壺”でも椿特集でしたね。
今日はこれから、山種美術館+アルファのぶらぶら散歩。
もう、そろそろ見頃になっているだろうと、ワイフと茅ヶ崎の氷室椿庭園へ行ってきた。氷室ご夫妻の育成した”氷室雪月花”は、たくさん花をつけていたし、ほかの椿も、人生いろいろと咲き誇っていた。
入口の椿
氷室雪月花
春の夢
人生いろいろ、椿もいろいろ
氷室邸
奥さんの氷室花子さん。歌舞伎座の二階に飾られている。御舟の”花の傍”のモデルになっている。
そうそう、昨日は”美の壺”でも椿特集でしたね。
今日はこれから、山種美術館+アルファのぶらぶら散歩。
♪四つの お願い 聞いて 聞いてほしいの♪ は、ちあきなおみのヒット曲ですが、ぼくは”四つのオウバイ(黄梅)聞いて 聞いてほしいの”です。 この一週間で、みた四つのオウバイの紹介です。
一つ やさしく 愛して。瑞泉寺の黄梅です。牧野富太郎博士が名ずけたという、鎌倉市指定天然記念物です。江戸時代からあり、花弁がやや退化し、雄蕊が長いのが特徴。でも、牧野植物図鑑にも出ていないし、野梅系の梅の一変異種ではないかと思われています。毎年、楽しみにしている黄梅です。(3月9日撮影)
二つ わがまま 言わせて。大船フラワーセンターでみた黄梅。これは植物図鑑にも出ている正真正銘の黄梅。でも、ウメの種類ではなく、モクセイ科の落葉小低木。高さは1・5メートル程度。花は黄色。(撮影3月11日)
三つ さみしく させないで。氷室椿庭園でみた雲南黄梅。オウバイモドキの別名も。鮮やかな黄色の花を咲かせる。黄梅と同じモクセイ科で属まで同じだが種が違う。3月15日撮影。
四つ 誰にも 秘密にしてネ。もうひとつ、サボテン科に黄梅がありますが、乳白色の花をつけるようです。写真はありませんので、これで代用したいと思います。
黄梅院(円覚寺)の黄梅ではなく、まんさくです。
五つ目もあります。稀勢、連敗。オウバイ(Oh! bye)、さようなら初優勝、こんにちわ負け越し、大関転落。おーやばい
花粉症もはじまりましたね。 今日もお元気で!