こんばんわ。
七夕の日に行ったばかりだが、今日も大船フラワーセンターに行ってしまった。もちろん、お目当ては、ここでしか見られない紅筋山百合。あの日はたった一株で二輪の花だけだったが、今日は5株で、花の数はなんと15輪の花盛り。こんな豪華な紅筋山百合を見たのは初めてかもしれない。
今日はまず、桃色の百合が咲いているもみじ山から。ここにも紅筋が数株あるのだ。そのうち3株が、計4輪の花をつけていた。
紅子1,2
紅子1アップ
紅子3
ここには、まだたくさん蕾をつけている株があるので、もう一度、来なければ。
そして、築山へ。
七夕に初見した紅子4。花数が2輪から5輪に増えていた!
アップ
アップアップ
築山の上の道から。入り口に紅子5。一輪、咲き始めていたが、みすぼらしかったので撮らない。この株はここ数年来、弱っている。
そして、坂の上から見下ろすように、紅子6。これは大きな株。5輪ほど咲いている。蕾もたくさんあるので、これが全部開くと、すごいことになる。女王さまといってよいだろう。数日後、もう一度!
下の道から見上げて撮る。お見事!
併せて、紅筋山百合6株15輪の世界最高記録達成!
ここでは、山百合はつけたし。
桃色吐息山百合もつけたし。
青と白の桔梗もつけたし。
人気の蓮の花もつけたし。
すばらしい紅筋山百合の花盛りでした。
カルガモ日誌(21)午前中に滝越え決行か。滝の傍で目撃。母さんが離れて、呼んでいるが、子供たちはこわがっている様子。今日もだめかの予感。
こわがる子供たち。
今日こそ、獅子の子落しだワ。お母さん、鬼の顔。
帰りにも出会う。どうも、今日も失敗の雰囲気。子供たちはおどおど。お母さんはそっぽを向ている。喜びが感じられない。 成功していれば、滝の上流にいるはず。とほほ。いくじなし。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
ペンタス