こんばんわ。
大谷翔平が活躍すると、それがきっかけで、ぼくの”一日一生”人生は一気に上向きになる(笑)。今日も、大谷が逆転3ランの今季第一号を放ったあと、いろいろといいことがあった。外から帰ってきた家内がカルガモ親子が滝越してたわよとグッドニュース。すぐ、見に行ったが、すでに滝を離れて、下流で休んでいた。しかし、長谷寺散歩に行った帰りに、滝越えをしてから上流で過ごしているカルガモ親子を見つけ、写真に撮った。これは、”滝越え”の初の証拠写真でぼくにとってはとてもうれしいこと。これも大谷のホームランのおかげ。
さて、その運気は昨日同様、大相撲にまでつづいた。ぼくが期待した通りの結果となった。優勝争いで並ぶ三強のうち、白鵬が連敗し、朝乃山と照ノ富士が勝ったのだ。ただ、素直に喜べないのは、白鵬が怪我をしたようなのだ。これでもし、明日から休場ということになれば、たとえていえば、半沢直樹のヒール役の猿之助が突如、休むようなもので、七月場所劇場は一気にさびしくなる。そういうことにならないように願いたい。貴景勝も今日から休場してしまったし。
御嶽海、逆転の突き落としで白鵬を破る!
白鵬、右足をかばうように立ち上がる。心配そうな御嶽海。
よくやった、御嶽海。これで、三強のうち白鵬と朝乃山の二人に土をつけたことになる。照ノ富士とも当る可能性も十分ある。3敗まで優勝ラインを下げれば、御嶽海自身の優勝の目も残る。
朝乃山と照ノ富士は共に盤石。11勝1敗と1を並べた。大谷の1号とも並ぶ。
朝乃山すくい投げ北勝富士。
照ノ富士、うれしい勝ち名乗り。
明日の朝乃山対照ノ富士戦が事実上の優勝決定戦になるかも。白鵬は正代と。朝乃山、明日、一気に勝負をつけたい。
エンゼルスの大谷翔平、昨日のクリーンヒットにつづき、今日は4番でランナー2人置いて第1号3ラン逆転ホームラン!(1,2,3,4の数字を入れていることに注意;笑)早々と復活ののろし。いいぞ、明日は満塁逆転ホームラン!
大谷、難しい球を拾い上げホームラン。ほとんど曲芸弾と米メディアも絶賛。
走塁中
さて、カルガモ日誌(26)
長谷寺散歩を終え、帰宅途中、あの滝を越えて、10メートルも先の上流にカルガモ親子を発見!これは、滝越えの証拠写真。前回の日誌(7月23日)では、滝の直前まで来ていたが、昇らず、引き返してしまった。
そして、今日、7月30日。橋の向こうに滝がある。その位置にカルガモ親子が。ということは、滝越えの証拠写真。
滝越えが親離れのきっかけとなるので、すぐにでも、子鴨は独立するでしょう。これを最後に、今年のカルガモ日誌の完といたしまする。
お母さん、子育てご苦労様でした。
では、おやすみなさい。
いい夢を。
長谷寺のお地蔵さまもマスク姿です。