やはり、小倉駅に来たなら8番ホームで『かしわうどん』を食べないといけないでしょう…(笑) ここからは、ただひたすら食べ続けたお話です。
小倉駅8番ホームの『かしわうどん』は、あの“ク○キン○パパ”でも紹介されていて、昨年に門タケさまと一緒に食べた時も、本当に美味しかったんです…今回、最初に口にした食べ物にも拘らず、何だか味が変わったような気がして、記憶が美化されていたのかなぁ?
ダシは、若干しょうゆ味が勝っていたのですが、甘辛く炊いたかしわを入れると丁度良い味になる様なのですが、何だか違うような… かしわの味付けが少し薄くなっていて、それでもって量が少ない。まあこればっかりは、おばちゃんの加減次第なのでしょうが、それにしても昨年のような『美味しかった・・・』がありませんでした。“美味しい”から“平凡”になってしまったと思うのは私だけ?
小倉駅8番ホームの『かしわうどん』310円也
さて、小倉駅から直方経由博多行の電車に乗車して、次の目的地黒崎に向かったのですが、途中でアクシデントに見舞われ八幡で下車。後続の快速列車に乗り換えて黒崎に到着すると、以前あった立ち食いスタンドがなくなっており、そのまま折尾駅に向かいました。
折尾駅にも立ち食いスタンドがあり、ここでも『かしわうどん』を食したのですが、まずは水を飲むコップに感激! やはり、コップはカップ酒の空いたヤツでないと…(笑) さて、この店は小倉駅と違って、冷凍うどんを使っていました。これには驚きました、普通は回転をよくする為に、茹で麺を使うのですがね… ダシは全体的に薄くて、小倉駅の方が美味しかったように思います。かしわの味付けは、うどんの具としては薄すぎでした。
折尾駅の『かしわうどん』300円也
折尾駅といったら忘れてはいけないものがあります。それは『かしわめし』
以前から知ってはいましたが、それを食べる機会がありませんでした。今回も『かしわうどん』だけで終わらせざるを得ない状況でしたが、構内を撮影中に何と、ホームで弁当の立ち売りが居たんです! 昔のように『ベント~ ベント~』と声はありませんでしたが、その姿に感動して思わず『1個下さい…』と言ってしまいました。さすがに630円の小さい弁当を買ったのですが、これが『旨い!!』 かしわの味付けと、炊き込みご飯との相性が良くって、かしわと錦糸玉子とのりを軽く混ぜて食べるともう…シ・ア・ワ・セ(爆)
でも、ここで気が付いた。『うどんのかしわと同じ味付けだ…』これでは薄いはずだ…
この人が居なければ、弁当は食べる事はなかった… ありがとう、おじさん(笑)
かしわめし 630円也
うどん2杯食べても、完食!
若松で門タケさまと合流し、門タケさまオススメの、『カトレア』のたこ焼きを初めて食しました。ソースも青のりもない、しょうゆ味のたこ焼きは初めての体験でしたが、モチモチとした食感は、忘れられませんね。ちょっと塩っ辛いのが難点ですが…
しかし、この数には驚きです。おばちゃんがパックに入れているのを見ていて、思わず『誰が、そがぁに食うん!』と、ツッコミを入れそうになりました(爆)
実は、今まで『カトレア』と聞いて、小洒落た喫茶店のようなお店を連想しておりましたが、実際は年季の入った揚げ物屋さんでした。エプロン姿でバンダナを巻いたお兄さんが焼くたこ焼きだと思っていたのが、実際には割烹着に三角巾のおばちゃんでした。
でも、一緒にあった鳥のから揚げは本当に美味しそうでした。今度、機会があったらから揚げ買って、ビールを飲みたいです(笑)
たこやき 300円也
うどん2杯と弁当、さすがにたこ焼きは胃にドッカリ来ましたが、『うどん巡り』で鍛えたこの胃袋、ビクともしませんでした…が、翌日制服を着るとベルトの穴が…1個ずれた…(涙)
小倉駅8番ホームの『かしわうどん』は、あの“ク○キン○パパ”でも紹介されていて、昨年に門タケさまと一緒に食べた時も、本当に美味しかったんです…今回、最初に口にした食べ物にも拘らず、何だか味が変わったような気がして、記憶が美化されていたのかなぁ?
ダシは、若干しょうゆ味が勝っていたのですが、甘辛く炊いたかしわを入れると丁度良い味になる様なのですが、何だか違うような… かしわの味付けが少し薄くなっていて、それでもって量が少ない。まあこればっかりは、おばちゃんの加減次第なのでしょうが、それにしても昨年のような『美味しかった・・・』がありませんでした。“美味しい”から“平凡”になってしまったと思うのは私だけ?
小倉駅8番ホームの『かしわうどん』310円也
さて、小倉駅から直方経由博多行の電車に乗車して、次の目的地黒崎に向かったのですが、途中でアクシデントに見舞われ八幡で下車。後続の快速列車に乗り換えて黒崎に到着すると、以前あった立ち食いスタンドがなくなっており、そのまま折尾駅に向かいました。
折尾駅にも立ち食いスタンドがあり、ここでも『かしわうどん』を食したのですが、まずは水を飲むコップに感激! やはり、コップはカップ酒の空いたヤツでないと…(笑) さて、この店は小倉駅と違って、冷凍うどんを使っていました。これには驚きました、普通は回転をよくする為に、茹で麺を使うのですがね… ダシは全体的に薄くて、小倉駅の方が美味しかったように思います。かしわの味付けは、うどんの具としては薄すぎでした。
折尾駅の『かしわうどん』300円也
折尾駅といったら忘れてはいけないものがあります。それは『かしわめし』
以前から知ってはいましたが、それを食べる機会がありませんでした。今回も『かしわうどん』だけで終わらせざるを得ない状況でしたが、構内を撮影中に何と、ホームで弁当の立ち売りが居たんです! 昔のように『ベント~ ベント~』と声はありませんでしたが、その姿に感動して思わず『1個下さい…』と言ってしまいました。さすがに630円の小さい弁当を買ったのですが、これが『旨い!!』 かしわの味付けと、炊き込みご飯との相性が良くって、かしわと錦糸玉子とのりを軽く混ぜて食べるともう…シ・ア・ワ・セ(爆)
でも、ここで気が付いた。『うどんのかしわと同じ味付けだ…』これでは薄いはずだ…
この人が居なければ、弁当は食べる事はなかった… ありがとう、おじさん(笑)
かしわめし 630円也
うどん2杯食べても、完食!
若松で門タケさまと合流し、門タケさまオススメの、『カトレア』のたこ焼きを初めて食しました。ソースも青のりもない、しょうゆ味のたこ焼きは初めての体験でしたが、モチモチとした食感は、忘れられませんね。ちょっと塩っ辛いのが難点ですが…
しかし、この数には驚きです。おばちゃんがパックに入れているのを見ていて、思わず『誰が、そがぁに食うん!』と、ツッコミを入れそうになりました(爆)
実は、今まで『カトレア』と聞いて、小洒落た喫茶店のようなお店を連想しておりましたが、実際は年季の入った揚げ物屋さんでした。エプロン姿でバンダナを巻いたお兄さんが焼くたこ焼きだと思っていたのが、実際には割烹着に三角巾のおばちゃんでした。
でも、一緒にあった鳥のから揚げは本当に美味しそうでした。今度、機会があったらから揚げ買って、ビールを飲みたいです(笑)
たこやき 300円也
うどん2杯と弁当、さすがにたこ焼きは胃にドッカリ来ましたが、『うどん巡り』で鍛えたこの胃袋、ビクともしませんでした…が、翌日制服を着るとベルトの穴が…1個ずれた…(涙)