先日、人より遅い正月休みを取り、実家でのんびりして来ました。某掲示板で、三江線の不通区間に取り残された最後の車両を引上げたとの情報を得ましたので、復旧状況をこの目で見てこようと、最大の被害を受けた江津本町の現場を訪れました。
三江線同様に被害を受けて通行止めであった県道は既に復旧しておりましたが、鉄道は土砂にのまれた警報器が復旧されていないなど、工事の遅さが気になります。しかし、信号ケーブルは新品に交換されているようで、現在復旧している浜原~三次間のCTC制御を行う為なのでしょうか…


ほぼ同じ位置で、撮影してみました。

土砂にのまれた警報器の跡。

江津~江津本町
早く元通りになって、ここを走る列車を見たいものですね。
で、おまけ。
山陰線が開通するまでは、ここ本町界隈が町の中心だったようで、今でもその当時の雰囲気が随所に残っています。自動車を持たない私は江津市役所前でバスを降り、歩いて旧道を散策しました。古い建物も少なくなってきていますが、空き家の軒下にこんなものを見つけてしまいました。

こんなものが目に付くとは…鑑○団の影響かな?
三江線同様に被害を受けて通行止めであった県道は既に復旧しておりましたが、鉄道は土砂にのまれた警報器が復旧されていないなど、工事の遅さが気になります。しかし、信号ケーブルは新品に交換されているようで、現在復旧している浜原~三次間のCTC制御を行う為なのでしょうか…


ほぼ同じ位置で、撮影してみました。

土砂にのまれた警報器の跡。

江津~江津本町
早く元通りになって、ここを走る列車を見たいものですね。
で、おまけ。
山陰線が開通するまでは、ここ本町界隈が町の中心だったようで、今でもその当時の雰囲気が随所に残っています。自動車を持たない私は江津市役所前でバスを降り、歩いて旧道を散策しました。古い建物も少なくなってきていますが、空き家の軒下にこんなものを見つけてしまいました。

こんなものが目に付くとは…鑑○団の影響かな?