さて、アタシの手元に帰って来たEF67…
この当時、この車体を含めて3両製作したと記憶します。
2両目は、確かシンコーさまの依頼で車体のみ…
3両目は、JR貨物の方の依頼で動力車として…
そして、いざ自分のを作る番になって、作る事に飽きちゃった…そして、何故かEF61-200を作ったと記憶します(笑)
『今も殆ど手直しをしてません』
なんて書いちゃったんですが、やっぱりこのままぢゃ可愛そうなので、出来る限りの手直しを始めちゃいましょう(笑)
とりあえず、足回りに車体を乗せただけ…
パンタグラフは、自分好みでPS-17から、予備品のPS-22に交換。
今のところ未塗装のままですが、塗料を購入次第塗装の予定です。
そして、100番台で一番大事な1END側の整備を行います。
まずは実車の考証から…
更新後の姿ですが、101号機の画像がありました。
平成18年10月4日 西高屋
連結器周りを拡大してみると…
模型はBP管を種車のままの位置に取付けていますが、実車はステーを介して管を下の方に取付けている事が判ります。
t0.3プラ板を接着しステーに見立て、BP管を接着します。
誘導ステップは、KATOの予備パーツが無かったので、たまたま手元にあった天賞堂製のロストパーツを接着しました。
緩衝装置の部分に鑢をかけて、気持ちだけですが後退角を付けてみました。
そして、Tomix製EF62予備パーツの標識灯掛を接着して塗装しておきます。
塗料は、当時使用したMrカラー№82(赤11号)を、『蒲焼のタレ』の如くシンナーを継ぎ足しながら保管していたので、これを使います。
開放テコが製品のままなので、これも直さないといけんかなぁ?
さぁ、どうしよう…
つづく
※文章を一部訂正しました