9月20日(木)
今日の正規のレッスンはプリザーブドフラワーの
ペティートという作品だったのだが、
夏の疲れが出たのか、細かい事をする気になれず、
生花を用意していただくようにお願いした・・・
初回レッスンの方達の為に用意される花一式。
先生は「初心者ではないので、自由に作って下さい。」と言われた。
縦・横 45cm
奥行き 30cm
少ないお花を大きく見せることが出来る「ファン」という
生け方を思い描いたが、難しかった。
9月20日(木)
今日の正規のレッスンはプリザーブドフラワーの
ペティートという作品だったのだが、
夏の疲れが出たのか、細かい事をする気になれず、
生花を用意していただくようにお願いした・・・
初回レッスンの方達の為に用意される花一式。
先生は「初心者ではないので、自由に作って下さい。」と言われた。
縦・横 45cm
奥行き 30cm
少ないお花を大きく見せることが出来る「ファン」という
生け方を思い描いたが、難しかった。
9月6日(木)時々
リリメリア
Lilly Merllia
ユリを贅沢に使ってひと手間かけたデザインを・・・
高さ 10~15cm(テーブル面から)
幅・奥行き 30~40cm
リリーメリアとは、数輪のユリの花びらをはずし、
花びらの根元に、水を含ませたコットンを挟み、
両方の花びらを重ね合わせ、根元をテープで巻き、
大輪のユリに仕上げる方法。
今日のレッスンのポイントは、
この方法をマスターすることだったが、
私はどうしても気が進まなかった。
この暑い季節に、花びらを分解したら、
すぐに枯れてしまうに違いない。
かわいそうだからそのまま活けたい、
と先生に申し上げたら
「それでもいいですよ。」とのことだった。
仲間の清さんと意見が一致。
二人だけ、あるがままの姿で・・・・
ところが、他の方達は勉強の為にと、
しっかり制作なさった。
いつも大らかな笑い声で、
周りの人を元気にして下さるカトちゃんの作品を
拝見して、ちょっとだけ心が痛んだ。
(やはり作った方が良かったかも・・・)
カメラを忘れ、先生にお願いをして
パソコンに送っていただいた彼女の作品、
これが本当のリリーメリア。
まだ小さいユリの蕾だったので、あまり大きくは出来なかったようだが、
二つのユリを合体させて、葉も使い、ゴージャスな仕上がりに・・・
清さんと「今度作りましょうね・・・と言っても
作り方分からないし・・・今度はないわね。」と頷き合った。
8月16日(木)
リュミエール
Lumiere
~光触媒~
リュミエールとはフランス語で「光」という意味。
光を当てることで部屋の空気をきれいにしてくれる光触媒。
この加工をされた物に太陽や照明光が当たると、
その表面で強力な酸化が生まれ、
有害物質や悪臭、細菌などが除去されるそうだ。
ということで、我が家の一番小さな空間に置いてみた。
高さ・奥行 20~25cm
幅 35~40cm
開け放した部屋に置いても、
あまり効果は期待出来ないのでは・・・?
先週の木曜日、猛暑で青息吐息の中お花に出かけた。
この日の課題は「ハンギングブーケ」
ハンドルにコットンコードを巻き、かわいく作ったものの、
この小さな花器の中にこれだけの花を生けるのは、
あまりにもかわいそう~~
すぐに水が煮えて熱中症になってしまうかもしれない。
とりあえず、タップリ水の入る花器に入れて作った。
もっと涼しくなったら、もう一度挑戦したい。
ユーバーシュナイデント
Uberschnend
「ユーバーシュナイデント」とは交差を表すことであり、
花材同士を交差させることで、立体感と軽やかさが生まれる。
高さ 40~50cm
幅 65~75cm
奥行き 35cm~45cm
ユリ、サンダーソニア、スプレーバラ、バラ、オンシジューム、
トルコキキョウ、ソケイ、スチールグラス、ミズゴケ
いろいろな生け方があるが、少ない花の量で、
大きな立体感が出せるこのスタイル、私は大好き。
6月7日(木)
テーブルフラワー三段
モーブグラデーションスタイル(両面構成)
高さ 45~50cm
幅 35~40cm
奥行き 30~35cm
大、中、小の植木鉢を三段に重ね、鉢の周りに花を飾り、
テーブルの中央に飾る。
鉢の周りのスペースが狭くて、たくさんの花が盛れず、
あまり良い出来栄えではなかったが、またいつか挑戦しよう。
庭のアジサイ切ってきて、窓辺に飾ってみた。
どちらの色も大好き!
5月31日(木)
ヴィンデント
Windend
ヴィンデントとは「絡まり」という意味があり、
様々な形態の植物がその形を活かしながら
絡まり合う様子を表現すること。
高さ 25~30cm
幅 45~55cm
奥行き 30~35cm
少し角度を変えて見ると・・・
そして、今日はお花増量の日、
こんなにたくさんのお花で何を作ろう。
直径10cm位のネギ坊主の仲間、3本のギガンチウムの
存在感がすごい!
全部使い切って満足、満足!
5月24日(木)
スウィートローズウィーク
Sweet Rose Week
大切な方への贈り物として、
自分への御褒美として、
毎年、この季節に組まれるバラのレッスン。
高さ・幅・奥行 30~40cm
少し近付いてみると・・・
柔らかな縁取りを担う紫のハイブリットスターチスもステキ・・・
そして、サービスで入れて下さった大きなユリ。
庭の緑を足して、ステキなアレンジメントに・・・。
4月19日(木)
ディグニティ
Dignity
dignity とは、尊厳、威厳、貫禄、品格という意味。
高さ 30~35cm
幅 50~60cm
奥行 20~30cm
ここまで書いてびっくり!
ギャァ~~~~~~!写真が・・ない、ない、ない・・・・・
いつも作品を写真に撮っているのだが、
とにかくバタバタと落ち着かない毎日で、撮り忘れたらしい・・・・
仕方がない、記録の為にテキストからコピーした。
これに似た作品を作りました・・・
4月12日(木)
ナチュナルクラシカル
Natunal Classical
~クレッセント~
ナチュナルクラシカルとは、伝統的で幾何学的なフォルムの作品で
花の特性をそのまま生かしたスタイルの事を言う。
高さ 45~50cm
幅 80~90cm
奥行 25~30cm
花の形をそのまま活かした作品…と言っても
思い描いた形にはならず・・・
いろいろな色が混ざるのも何となく落ち着かず、
たくさんの花が余ってしまった。
帰宅後、とにかく、もったいないのでもう一つ。
何一つ捨てることなく盛ってみたが・・・
うん、かわいい、かわいい~~~。
上手でなくても、お花はそこにあるだけで嬉しい!