12月12日(木)
今日はきのぴさんが早くからお出掛け、
3人の猫の手はとにかくよく分からないままに
先週のように枯れ葉の掃除から始めた。
しばらくして
いつもブルーベリー狩りでお世話になっている西さんがいらした。
昨年から?大和芋も作っていらっしゃるそうだ。
早速、我々の里芋を見ていただいたが、
もう霜が降りて葉が全て枯れていたので
もう掘った方がいいかもしれないと言われた。
そこへきのぴさんが帰宅され、皆でお茶の時間。
西さんがお土産に持ってきて下さった
自家の里芋を分けていただき、おいしいケーキと
きのぴさんが握って下さっていたお結びをいただいて
畑に戻り、自分たちの里芋をそれぞれ掘り出した。
親芋は少し大きく成長をしていたが、
小芋はほとんど付いていなかった。
残念ながら、この様子は写真に撮り忘れたが、
その親芋は自宅に帰ってすぐに茹でてお味噌でいただいたら
「こんなにおいしい里芋は食べたことがない!」と言うくらい
本当においしかった!!!
そして、今日の畑は
キヌサヤの養生
風よけを兼ね、ツルが巻き付いて伸びていけるように
北側に細い笹の木をたくさん立てて保護してあげた。
後はあちこちの作物の様子見
わあ~~すごい!ブロッコリー、カリフラワーが一個ずつ、
これから大きくなりそうな物が数個、もっと育つといいな!
形の悪い大根が数本。
これはいただいてきたが、葉っぱがとても柔らかくて
竹輪と炒め煮にしたらとってもおいしかった。
農家さんは本当に大変だと畑に来る度思うが、
果物や野菜の泥棒なども横行し、
気候の変動や後継者不足などで農家も減り
お野菜の価格が年々高騰して
その内に口に入らなくなるのではないかと心配になる。
もっとも、自分たちの年を考えただけでも
いつまで続くか心配なのだが・・・
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