
小学校の時の親友、平井出さんの作品展が
今年も東横線の白楽駅近くの「GALLRY ANGLE・21」で開催された。

染彩画といって、布を染めた上に特殊な顔料で、何度も何度も
色を重ねては乾かしながら、絵を描いていくらしい。
根気の要る作品を、毎年、毎年、生み出していらっしゃる。


「GALLRY ANGLE・21」の入り口
いつもたくさんの友人たちが見に来て下さるという。今日も、
偶然、中学の同級生の一人にお会いした。
4月1日生まれで、成績トップだった人・・と言ったら、
驚いていらしたが、一番年下で、トップだなんて忘れられない。
何年ぶりだろう、うれしかった。





母親を看ながら、毎年、毎年、途絶えることなく活動を続けている彼女、
すばらしい女性だ。



落ち着いた色彩の調和がとてもよい。
どなたか、居間に飾りたい方、お声をお掛け下さいね。
