
パコ丸さんのホームページに
「ホトトギスの本当の鳴き声を聞いたことがない・・」という記事が出ていた。
我が家の近くでは、24時間鳴いているのだが、
声はすれども姿は見えず・・・・で、気になって調べてみた。

インターネットから拝借
ホトトギス. カッコウ目カッコウ科 全長27.5cm.
夏鳥として九州より北の山林に渡って来るが、九州と北海道には少ない。
ウグイスの巣に卵を産み、育ててもらう。これを托卵という。

晩秋、また南へ去って行き、高原地帯に多く、
昼も夜も鳴いている、と書いてあった。
母は「テッペンカケタカ・・」と言い、夫は「特許許可局・・・」と言う 。
東北では民話から「包丁かけ」と言われているらしい。
よく聞くと、それぞれに聞こえる。
「テッペンカケタ、カケタ、カケタ、カケタ」
最後に「カケタ、カケタ、ピッ、ピッ ピッ」と鳴くのは雌だとか。
それにしても、他の鳥に自分の子供を育てさせるなんて・・・
