2ヶ月前に右膝半月板の手術を受けて、調子がよくない、と言いながら
参加なさった正之さん。
案の定、夜には膝が腫れて、相当痛がっていらしたが、
昨シーズン、44日間滑ったという腕前はすばらしかった。
ここ2~3年、カービングスキーに凝られて、
今までのスキーとは全く逆の体重移動を身に付けられた。
何とか私もがんばったが、とても難しく、
なかなか一朝一夕に身に付くものではないと悟った。
その一番弟子の文夫さんは、20年近くスキーから遠ざかっていた
ということだったが、これまた、しっかりと身に付いたスキー技術で、
華麗な滑りだった。
でも、顔を合わせる度に大笑い!
その昔、教え子から取り上げた?というマスクがおかしくて、
笑い転げてしまった。
今日もしっかり滑って、グラン・フェニックスで食事を取り、
たっぷりのコーヒータイムを楽しんだ。
極楽・極楽