雨戸を開けると、明るい日差しと共に
私の大好きな香りが漂ってきた。
庭の隅に植えてある「キンモクセイ」。
今までずっと雨だったせいか、気付かなかった。
花自体はとても小さいが、
開け放した窓から流れ込むその香りは、家中に漂い、
一日中、幸せな気持ちにしてくれる。
約40年前、夫が1年半ほど仕事で京都に滞在していた時、
生まれて5ヶ月の長女を連れて、1週間ほど訪ねたことがあった。
西京都のあちこちに連れて行ってもらったが、
小さな花の固まりが、ピンポン玉ぐらいの大きさで、
色も鮮やかなオレンジ色、辺り一面、その香りに包まれていた。
この香りを嗅ぐと、今もその時の情景がはっきりと浮かんでくる。
まあちゃん、このキンモクセイは本当だよね~(笑)
キンモクセイがパソコン通して香ってくるようです~~
我が家はないのですがお隣さんにも大きなキンモクセイ
があり、いつも素敵な香りに癒されています。
まあちゃんと旦那さんのお若い時の思い出の香り・・・
そのお話聞いたら、なお一層キンモクセイの
ファンになっちゃいました~~
この甘〜い香り、大好きです!
散歩している時に香りが漂ってくるとテンションが上がって、つい探してしまいます。
ご主人様は京都に一時期滞在されていたんですね
遊びに行った時の記憶がこの香りとともに蘇るって、何て素敵な事なんでしょう(^^)
懐かしいでしょうね〜
あ〜、あの頃はこうだったな〜とか(*^^*)
昨日は大好きなお友達が集まって下さって5時間も楽しい時を過ごしました。
今朝からバタバタ過ごし、少し前にパソコンを開きました。
お返事が遅くなってごめんなさいね。
お二人ともキンモクセイの香りがお好きで良かった!
「トイレの匂い」という子供がいると聞いたことがあり、がっかりしたことがあります。
京都には何度か行っていますが、特に、寂光院の境内で子供のおしめを替えたこと、善峯寺の 境内にある遊龍の松(天然記念 物)が、高さは2メートル余りしかないのに、横に30メートル以上も幹を伸ばし、龍の姿に似ていたこと、東京とは違う野菜が並んでいたこと、今もはっきりと思い出します。
いつか、その頃の景色をまた見に行きたいな・・・
キンモクセイの時期に!
どこからともなくキンモクセイの香りが
漂ってきてもうそんな季節になったのかと!
地味な色ですが、存在感がありますね。
春の沈丁花と共に・・・
まあちゃんには素敵な思い出の花ですね
お元気でしたか。
地味な花ですが、確かに存在感がありますね。
沈丁花やクチナシの香りも大好きです。
季節ごとにいろいろな香りが楽しめて幸せですね。